蒼葉える×飯塚晃弘のエレクトロ・ポップユニット『bop,』始動 デビューEPリリース

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文: Kou Ishimaru 

モデル・蒼葉えるとサウンドエンジニア・飯塚晃弘によるエレクトロニック・ポップユニット『bop,』が、デビューEP『白南風』をリリース。

モデルの蒼葉えるとサウンドエンジニア・飯塚晃弘によって2020年春に東京で結成されたエレクトロニック・ポップユニット・bop,が、デビューEP『白南風』をリリースした。

今回リリースされた『白南風』は、シンセサウンド、ダンサブルでディープなベース、機械的でミニマルなビートで構成。LindstoromLegoweltCaribouなどを想起させるサウンドで、シンセディスコ、アシッドハウス、ロウハウスなど様々な要素を取り入れたジャンルレスなトラックと、叙情的でありつつも真っ直ぐな歌声と繊細な歌詞の世界観が魅力だ。

録音・ミックスはエンジニアとしても活動するメンバーの飯塚晃弘、マスタリングにBlackboboi柴田聡子らを手がける風間萌が参加。電子音の現代的な響きとは裏腹にDIYな音遊びに満ちあふれた作品となっている。

INFORMATION

bop, 1st デジタルEP『白南風』

2020.7.16.ON SALE

<TRACK LIST>
01 . Jump Over
02 . Always Sunday
03 . The dawn

_____________________________

<TRACK CONCEPT>
01 . Jump Over
ディスコハウス的なテクスチャーと過去を受け入れて自分と向き合う歌物の調和。

02 . Always Sunday
ディープハウスを基本としつつ、ベッドルームポップ的な浮遊感とサイケデリックなホラー感を演出。

03 . The dawn
さわやかなエレクトロニックポップにCaribou等のインディーダンスの要素をプラス。自分を受け入れ、前に進む曲。

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