DinoJr.がハッピー・ファンクな新曲『Magic Hour』リリース

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文: Kou Ishimaru 

DinoJr.が新曲『Magic Hour』を配信リリース。

東京を拠点に活動するシンガーソングライター・DinoJr.が新曲『Magic Hour』を8月19日(水)に配信リリースした。

ネオソウル・ファンク・ヒップホップなどブラックミュージックの要素を現代的な色彩感覚で荒削りにコラージュした音楽性を提示するDinoJr.。2020年1月に2ndアルバム『2091』をリリースし、収録曲の「RWY ft. 吉田沙良」はラジオ局J-WAVEによるレコメンド『SONAR TRAX』に選出、また全世界のH&Mで数少ない邦人アーティストの楽曲としてストアプレイされるなど注目を集めている。

新曲の『Magic Hour』はDinoJr.による2020年連続シングルリリースの第2弾。オモチャ箱をひっくり返したような予測のつかない曲展開に濃厚なグルーヴが絡む、爽やかな夏のゴールデンタイム彩るハッピー・ファンクとなっている。

前作に引き続き作詞作曲・アレンジ・トラックメイクをすべて担当し、ベーシストには公私ともに深い付き合いであるロックバンド・BREIMENより、盟友・高木祥太を迎えた。ミックス・マスタリングは2ndアルバム『2091』も手がけたRei “Reynolds” Maedaが担当。

6月にはディスクユニオンより『2091』からの7inchシングルカット盤『RWY ft. 吉田沙良 / Get Ready ft. リベラル』もリリースされているのでそちらも是非チェックしてみてほしい。

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