文: 梶野有希

Etoo:
どこの切り取ってもグッとくるフレーズが堪らない1曲。コロナ禍で感じた仲間への感謝を歌った内容となっている。
quno:
Olive Oilが2008年にリリースした「YELLOW APPLE」をベースにした一曲。ジャズ、ポストロック的なピアノの旋律とラップ&コーラスが見事に溶け合い、よりタフな仕上がりに。
黒田:
10月にリリースされるアルバム『BAECUL』からの先行配信。オリエンタルなサウンドと四つ打ちのリズム、どこか仄暗いムードの音色が蠱惑的な魅力を放つ。作家の品性を感じさせる、妖艶なダンストラック。
Asahi :
Helsinki Lambda Clubでは珍しいラップを織り交ぜた楽曲で、もたつくようなビートと、爽やかなアップテンポなビートを行き来するサウンドが印象的な1曲です。
ひかる:
RYKEYの新アルバム『DEMO TAPE』からの一曲。最近多い舐達磨とのコラボです。今波に乗っている舐達磨のバースがとても聞き心地が良くておすすめの一曲となっています。
Ishimaru:
クロマニヨンズの甲本ヒロト手掛ける新曲。軽快なロックソングは懐かしくもありながら、最近っぽいベタ打ちの8ビートやオートモアイのアートワークと相まってフレッシュ。Akari:
ジリジリと鳴る無機質な電子音が身体に響く。誰もいない静かなコンクリートの建物を淡々と歩いているような感覚です。
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