眞名子新が作る“Best of 2024”プレイリスト『2024を思い出せるプレイリスト』｜Kacey Musgraves、Willie Nelson、Jade Birdなど

Playlist | 2024.12.28 2024.12.28

文：眞名子新　編：riko ito　

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眞名子新が作る“Best of 2024”プレイリスト『2024を思い出せるプレイリスト』
眞名子新・人気曲プレイリスト

「2024年のベストソング」をテーマにアーティストがプレイリストを作る年末の特別企画。2024年の音楽シーンを象徴するアーティストたちに今年のハイライトとなった出来事や影響を受けた音楽について伺っていく。今回は、神戸出身の気鋭アーティスト・眞名子新が制作したプレイリストをお届け。

アーティストの方にテーマに沿った楽曲を紹介してもらうプレイリスト企画。今回は、フォーキーな楽曲と力強い歌声で注目を集めるシンガー・眞名子新が登場。年末特別企画のテーマ“Best of 2024”のもと、2024年はどんな年だったのかということを振り返ってもらい、彼が今年特に影響を受けた楽曲を集めた全11曲のプレイリストを作ってもらいました。

今回、眞名子が制作したプレイリストのタイトルは『2024を思い出せるプレイリスト』。プレイリストの中から、Kacey Musgraves（ケイシー・マスグレイヴス）、Willie Nelson（ウィリー・ネルソン）、Jade Bird（ジェイド・バード）の楽曲をピックアップし、コメント付きで紹介しています。フォークやカントリーなどのルーツをベースにした温かなサウンドに乗せて、聴く者の心を震わせる優しい歌声を届ける眞名子新。そんな彼の日々を支えてくれたという楽曲を今年の思い出と共に紹介してくれています。（編集部）

PROFILE

眞名子新（まなこあらた）

1997年神戸生まれ、神戸育ち。 2016年から「神戸のあらた」として活動を開始。ルーツであるフォークやカントリーをベースに、ギターと声というシンプルなスタイルでの温かさ溢れる楽曲が魅力。癒されるような清廉さのある一方、感情に訴えかけるような情感溢れる歌声でリスナーの心を掴んでいる。

2022年に開催されたJ-WAVE TOKYO GUITER JAMBOREE 2022「SONAR MUSIC Road to RYOGOKU suported by REALLIVE360」ではグランプリを受賞。 2022年7月末に本名である「眞名子新」に改名した。

2024年には、2nd EP『カントリーサイドじゃ普通のこと』をリリース。夏には同作を携えて自身初の全国8か所ワンマンツアーを開催した。さらに、2025年春には1stアルバム『野原では海の話を』のリリースを予定している。

外部リンク

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How was your 2024?

今年はレコーディングから始まり、春は2nd EP『カントリーサイドじゃ普通のこと』をリリース、夏には自身初の全国8か所ワンマンツアーや＜フジロック＞、＜SWEET LOVE SHOWER＞に初出演、すき家のCM楽曲も作らせていただきました。秋から冬にかけても様々なイベントで歌わせていただき、恒例となっている自主企画の対バンライブ＜sea cucumber shows（ナマコショー）＞では大好きなアーティストの方々がご出演下さり、追加公演までできて今年の素晴らしい締めくくりとなりました！

刺激的な毎日だったので、あっという間に終わってしまった2024年だったなという感想です。そんな日々を支えてくれた曲を数曲紹介させていただこうと思います。2025年は1st フルアルバム『野原では海の話を』をリリースします！来年も駆け抜けます！