オススメJ-Indieプレイリスト『DIG UP! - J-Indie -』更新 FLEUR、Hannah Warmなど|2月2週目

Review

文: DIGLE編集部 

DIGLEとアーティスト支援サイト「BIG UP!」が協力してお届けするインディーズアーティストをピックアップしたプレイリスト『DIG UP! - J-Indie -』。2月2週目はFLEUR、Hannah Warmらの新作をレビュー。

今週の「DIG UP!-J-Indie-」注目のアーティスト

NO TIME!! /FLEUR

関西を中心に活動するシンガー、FLEURが2月8日に新曲「NO TIME!!」をリリース。持ち前のシルキーな質感を湛えたボーカルと、感情の機微を詩的に表現する作詞センス、そして気鋭のプロデューサー陣との共作による多彩な音楽的アプローチで注目を集めるFLEURの2023年第1弾リリースとなる本楽曲は、Mori Zentaroとおよそ4年ぶりに共作を行った一曲。ミニマムなビートの上で、ラップ調のフロウとメロウなフックの展開が心地よい作品となっている。

Be Crazy / Hannah Warm

シンガー・ソングライター/デザイナー/フィルムメーカーなど様々な側面を持つマルチクリエイターのHannah Warmが、2月1日に新曲「Be Crazy」をリリース。コンスタントに楽曲リリースを重ねるHannah Warmの本作品は、「君は未来をこじ開ける、覚悟を決めて連れて行く」と言う強いメッセージを、R&B/ソウル、ハウス、ジャズのエッセンスをクロスオーバーさせた鮮やかなサウンドに乗せて、疾走感溢れるダンスチューンに仕上がっている。

ユ / 幽体コミュニケーションズ

カクバリズムの音楽祭や<ナノボロフェスタ>、<りんご音楽祭>などに出演し、注目を集める幽体コミュニケーションズが、初のミニアルバム『巡礼する季語』を2月1日にリリース。同ミニアルバムに収録されている「ユ」は、落語家である立川吉笑の真打昇進をかけた公演に際し書き下ろされた楽曲であり、幽体コミュニケーションズのポップネスが際立つ一曲。ハイパーポップ的な音使いや、文脈を切断して再構築するコラージュ的な要素を引き連れながらも、イエローなポップスとしてのキャッチーさをもって走り抜けるアバンギャルドな作品となっている。

Light Bulb / Swimming Sheep

福岡を拠点とするベッドルーム・ポップ・ミュージシャン、Swimming Sheepが、1月26日にYouTubeとBandcampで公開していた楽曲「Light Bulb」を2月8日に配信リリース。人がひらめく瞬間や、その過程を表現したという本作品は、ハウスやIDMの要素を併存させ、スムースで都会的洗練を感じさせる一曲。マスタリングはRedRedPaw MasteringのAntony Ryanが担当し、パワフルな印象のサウンドに仕上がっている。

その他、注目のリリースにはRAqgbUtaeなどがラインナップされています。

第2, 4木曜日更新のSpotifyセレクト『DIG UP!-J-Indie-』

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