文: Mao Oya 編:Mao Oya
2020年はみなさんにとってどんな1年になりましたか? DIGLE MAGAZINEでは、今年を振り返る年末の特別企画として、アーティストやDJなど様々な方に、ベスト・トラックや、2020年をどんな風に過ごしたのかをお伺いしました。
第9回目は、4人組インストゥルメンタル・バンドのNABOWA(ナボワ)が登場。
PROFILE
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京都を拠点に活動している4人組インストゥルメンタル・バンド。2019年4月に発売した「DUSK」を含め、現在までに6枚のアルバムをリリース。国内外大型フェスへの出演や、近年は、台湾3都市ツアー、香港ワンマンを行うなどライブアクトとしてアジアでも高い評価を獲得している。
川上優(Dr):
M1〜3堀川達(Ba):
M4〜6景山奏(Gt):
M7〜10山本啓 (Vl):
M11〜132020年はあなたにとってどんな1年でしたか?
川上優(Dr):
今年は外に出れなかった分、ドラムの練習と家族との時間を沢山取れました。今年インプットしたものを来年はアウトプットしていきたいです。堀川達(Ba):
気持ちの浮き沈みが激しい1年でした。今まで当たり前にやってきたことがストップして、色々自分にとって大切な事や大切なものを考えることが多かったです。景山奏(Gt):
ギターにハマって一日中弾いてた高校生の時以来ぐらいに自分自身の音楽制作に没頭したとっても貴重な、ボーナスみたいな一年でした。山本啓 (Vl):
ここ15年で1番家に居た一年で、遠出や旅が好きな僕としては最初は狂いそうでしたが、近所でどう楽しむかに全力を注いでからは案外楽しいことを沢山思い付く事ができたり、やりたかった勉強も色々できたので結果的には良い一年になったと言えます。2020年に培った色んな事を今後発揮していければなあと思います。12月31日はどう過ごしますか?
川上優(Dr):
例年通り田舎へ帰省してゆっくりします。堀川達(Ba):
実家がお寺なので、毎年の如く実家に帰り除夜の鐘の準備に勤しむ次第です。景山奏(Gt):
多分いつもと変わらずデモトラック制作して散歩してお笑い観て夜のハライチのタァァァン!!の年越し時の共有に備えます。山本啓 (Vl):
家で過ごします。料理が好きなので、ここぞとばかりに腕を振るう予定です。あと、いつもより少し良いお酒を飲みたいと思います。2021年にやりたいことや予定していることは?
NABOWA:
今年作りまくった音源を順次リリースしたいです。2月14日(日)には表参道のWALL&WALLでワンマンライブを行います。配信でも視聴可能なので地方の方はそちらも是非チェックしてください。EVENT INFOMATION
『“NABOWA” + LIVE STREAMING』
2021年2月14日(日)
表参道WALL&WALL
OPEN 18:30 / START 19:30《実入場+配信アーカイブチケット》
adv 5,000yen(枚数限定)
*別途ドリンク代が必要となります
<販売期間:12/2 18:00〜2/13 23:59>《生配信+配信アーカイブチケット》
adv 2,000yen
<販売期間:12/2 18:00〜2/13 23:59>
当日以降 2,500yen
<販売期間:2/14 00:00〜2/17 18:30>
※アーカイブは2/17(水)23:59までご視聴頂けます。
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