文: DIGLE編集部
2022年は数年間のコロナ禍による影響を乗り越えて、音楽シーンが再び活気を取り戻した一年。年明けからライブが徐々に復活し、<FUJI ROCK FESTIVAL '22><SUMMER SONIC 2022>などの大型フェスティバルは例年通り開催され、毎週さまざまな会場でライブが行われている。そして多くのアーティストが待望のアルバムから、シングル、Remixなどを多角的なアプローチで作品をリリースし、表現方法の広がりを見せていた。
「Best of 2022」では、そんなひとつの転換期だった音楽シーンなかで、編集部が今年一年を語るのにかかせないアーティストThe ティバ、Cwondo、DYGLの3組にベストソングやアルバムなどを訊いてみた。
Maya Akechi:
Johnnivan 「No One is Going to Save You」sachi:
Fake Creators 「Look At Me Not」Maya Akechi:
betcover!!『卵』sachi:
HVOB『TOO』Maya Akechi:
友達と湯河原に行った時の写真ですsachi:
ポケモンsvでだいすきなペパーとのつーしょですThe ティバ
Cwondo:
羊文学 「くだらない」Cwondo:
Denzel Curry 『Melt My Eyez See Your Future』Cwondo:
沖縄で買ったナルトのtシャツ(スタジオぴえろ公式)です、他にもアニメtシャツがあって迷ったんですがこれがビビッときましたCwondo
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No BusesのGt.&Vo.としても活動中の近藤大彗によるソロ・プロジェクト=Cwondo。BIM や KMNZ,Utero(夢際りん: yumegiwa last girl)へのプロデュース、PAS TASTA とのフィーチャリングや Maika Loubté、MINAKEKKEへのRemix 参加など最近では幅広く活動している。2021年3月には1stアルバム”Hernia”をリリースし、同年11月に早くも2nd アルバル”Sayounara をリリース。”Hernia”収録曲”Kochi”がロンドンのレーベルPC Music の PLAYLIST “Perfect Music Friday”に選曲されるなど話題を呼んでいる。2022年7月6日には先行リリース 曲”Sarasara” “Midori” “1500”を含んだ3rdアルバム”Coloriyo”をリリースした。
外部リンク
Yosuke Shimonaka(DYGL):
Alex G 「Runner」Yosuke Shimonaka(DYGL):
Ry Cooder & Taj Mahal 『Get On Board』Yosuke Shimonaka(DYGL):
マヂカルラブリーのANNDYGL
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2012年に大学のサークルで結成され、アメリカやイギリスに長期滞在をしながら活動を続ける全編英詩のギターロックバンド。Albert Hammond Jr. (The Strokes) がプロデュースをした1st アルバム『Say Goodbye to Memory Den』(2017) は、期待のインディロックバンドとして国内外問わず多くのメディアの注目を集めた。アジアツアーや日本ツアー、海外アーティストとの対バンを行いながら制作を続け、2019 年に高い評価を得たシングル「A Paper Dream」が含まれる 2nd アルバム『Songs of Innocence & Experience』をリリース。約6 ヶ月に及ぶ全世界 53 都市を巡るアルバムツアーを遂行し、日本のみならず北京・上海・ニューヨーク公演がチケット完売となった。3rd アルバム『A DAZE IN A HAZE』は「Sink」や「Half of Me」といった楽曲と共に万人に愛される作品となった。そして2022年、レコーディングからミックスまで自分達の手で制作された、完全セルフプロデュース・アルバム『Thirst』をリリースした。2023年には日本・USツアーを行う。
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