文: DIGLE編集部
アメリカの音楽メディア『Pitchfork』が、「8 New Albums You Should Listen to Now」の最新記事を2025年8月1日(金)に投稿。本記事において、日本国内からは、東京拠点のシンガーソングライター・春ねむりの最新アルバム『ekkolaptómenos』が選出されている。
「8 New Albums You Should Listen to Now」は、Pitchforkに所属するライター陣が、定期的に“今聴くべき8枚の新作アルバム”を取り上げてレビューするという記事企画。
2025年の8月の最新回では、デトロイトのハードコアパンクコレクティブ・The Armedの『The Future Is Here and Everything Needs to Be Destroyed』をはじめ、ブロードウェイ出身の歌手/俳優のReneé Rappによる『Bite Me』、パキスタン系アメリカ人シンガー・Ali Sethiの『Love Language』、カルフォルニア州オークランドのラッパー・Demahjiaeの『What Do You Hear When You Pray?』、ロードアイランド州プロビデンス出身のプロデューサー・AraabMuzikの『Electronic Dream 2』、ナイジェリア系アメリカ人ラッパー・Wolfacejoeyyの『Summersongs』、カナダ・トロントのシンガーソングライター・Debby Fridayの『The Starrr of the Queen of Life』と、北アメリカ圏のアーティストが選出されているなか、唯一日本国内から春ねむりの最新作が選ばれている。
なおレビューでは、春ねむり自身の2022年のアルバム『春火燎原』を引き合いに、最新作が実験的なポップアルバムであることや、“戦いの叫び”と“喋りの親密さ”の瞬間が交互に織り交ぜられていることなどについて触れられている。
記事ページにてレビュー(英文)を読むことができるので、是非チェックしてみてほしい。
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