文: DIGLE編集部 編:Kou Ishimaru
石橋英子とJim O'Rourke(ジム・オルーク)によるデュオセットと、TORSOによる2マンライブが表参道WALL&WALLにて開催決定。本公演は2026年1月12日(月・祝)に行われる。

グラミー賞受賞プロデューサーとしてアメリカ音楽シーンを代表するクリエーター、Jim O'Rourkeと、実験的なエレクトロニックミュージックの名門からのリリースや美術館での展示音楽、映画音楽の作成など多岐にわたり活動する音楽家、石橋英子。エレクトロニック・デュオとして変幻自在にその姿を変える美しい音像は聴く者を虜にしてやまない。

GROUPとSLOW CRIMESのサックスプレーヤーとして活動中のKENJI(flute / sax etc.)とORIE(cello / voice etc.)の夫婦からなるユニットTORSO。フルートとチェロによるネオクラシカルな一面を持ち合わせながらインディー・ポップやアンビエントの文脈でも評価され、老舗茶問屋・宇治香園とのコラボ作『Water Curve』を発表するなど、芸術的な分野でも注目を集めている。

チケットはZAIKOにて販売中。下記インフォメーション欄に記載しているリンクからチェックしてほしい。
EVENT INFORMATION
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<石橋英子 & Jim O’Rourke × TORSO>
2026年1月12日(月・祝)
表参道 WALL&WALL
開場 18:00 / 開演 18:45
前売 4,000円 / 当日 5,000円(共に+1drink代)
出演者:石橋英子 x Jim O’Rourke、TORSO外部リンク
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