文: Kou Ishimaru 編:Kou Ishimaru
killwiz、e5、嚩ᴴᴬᴷᵁからなる女性ボーカルグループのDr.Anonのリーダーで、ハイパーポップ黎明期からシーンを内側で見つめてきたkillwizが、新EP『GEN0ME』をリリース。全楽曲のビートメイクはNGAが担当し、歪んだ808、実験的な構成、静と動のコントラストが連続的に展開される。その収録曲「TEKUTEKU WALK」では、都市の中を“異物”として歩く感覚を、断片的な思考とリズムで表現。《てくてく》という可愛らしいオノマトペや、それにかけた《TECHTECH》のファッショナブルなイメージが印象的だ。
2017年、渋谷スクランブル交差点での路上ライブからラップを始めたラッパー、Aishi'esが、新EP『Not Alone』をリリース。その収録曲「Stay Rolling」では、上品さと力強さが共存するスタイリッシュなHip-Hopビートに、キャッチーでメロディアスなフローをのせ、自身の日々についてラップする。転がる、響く音、巻くなど複数の意味を持つ"Rolling"を起点に、《時間巻くの止めて仲間とtalking》《転がされっぱなし》などの言葉遊びによって、"日常に転がるリズム"を表現している。
DEMO音源用のシンガーとして活動中に、その魅力的な歌声が話題を呼びソロプロジェクトを2023年に始動したシンガー・ソングライター、カフネ。新曲「一輪花」では、優しげなアコースティックギターやストリングスをバックに、学校や教室という限られた世界の中で生きづらさを感じている人へ向けたメッセージを歌う。透き通った歌声で歌われる《一輪花 今はまだ蕾だとしても 大丈夫》という一節が、優しく寄り添ってくれる。
オルタナティブロックとデジタルを融合した音楽スタイルで活動している女性2人組バンドIRIS MONDOが、新曲「勝ちにいこう」をリリース。スクラッチ音を重ねたギターとベースのリフ、電子音、ラップ、歌唱を駆使する本作では、劣等感や世の不条理を吐き出しながら、自身と似た境遇の人を鼓舞する。ヘヴィなサウンドをバックに歌う《信じ歩いてきた君は大丈夫だから、負けないさ》という一節が、奮い立たせてくれる。
高校卒業時に歌唱した「100万回のI LOVE YOU」がSNSで拡散されたことをきっかけに音楽活動を開始した神奈川県出身のシンガーソングライター・三浦風雅が、新曲「As1」をリリース。2026年シーズン横浜DeNAベイスターズ東克樹投手の登場曲に決まった本作は、リズミカルなノリが印象的なポップ・チューン。《限界超えてこうAs one!》という一節と、ブラスの明るいムードが、闘志を呼び起こす一曲。
東京を拠点に活動し、楽曲制作を完全セルフプロデュースするアーティストSUKISHA。ROBITASのボーカルとしても活躍する実力派シンガー・楓をフィーチャーした新曲「導火線」は、うねるような重低音ベースとエッジの効いたギターが絡み合う、ムーディで勢いのあるR&Bチューン。「燻っている情動への着火」と「危うい恋愛関係」をテーマに、深夜のドライブや夜のバーに溶け込むようなスリリングな世界観を描く。ソウルフルでメロウな声で歌う《さあ今 Light my fire ハートに火を点けて》という一節が、内側から熱を帯びさせる。
プロデューサーdroとボーカルRuiによるJ-POPデュオ、redrawが新曲「Ditto」をリリース。《誰かのようになりたい》という劣等感と憧れを、ポケモンのメタモンとイーブイに重ね、図鑑番号132を「ヒミツ」、133を「イサミ」へと変換した語呂合わせで歌う。アイドル / ポップ領域を手がける新保正博のミックスを採用し、「偶像(アイドル)への憧れ」をサウンドの質感そのものでも表現。テーマと音楽設計が呼応した、現代的なポップ・ロック。
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