Reiが全国10都市巡るアコースティックツアー&スペインのジャズフェス出演も

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文: DIGLE編集部 

Reiの全国ツアー『Rei Acoustic Tour “Mahogany Girl” 2019-2020』が12月1日から開催。あわせてスペイン・サンセバスチャンで行なわれる音楽イベント『Heineken Jazzaldia』に出演することが発表された。

Reiの全国ツアー『Rei Acoustic Tour “Mahogany Girl” 2019-2020』が12月1日から開催。あわせてスペイン・サンセバスチャンで行なわれる音楽イベント『Heineken Jazzaldia』に出演することが発表された。

Reiは兵庫・伊丹出身のシンガーソングライター。幼少期をアメリカ・ニューヨークで過ごし、4歳からクラシックギターを始めた。2015年に長岡亮介(ペトロールズ)を共同プロデュースに迎えた1stミニアルバム『BLU』をリリース。これまでに『FUJI ROCK FESTIVAL』『SUMMER SONIC』『RISING SUN ROCK FESTIVAL』『SXSW Music Festival』といった国内外の様々なイベントに出演している。

『Rei Acoustic Tour “Mahogany Girl” 2019-2020』は全国10か所で開催。12月1日の福島・郡山のTHE LAST WALTZを皮切りに、京都・紫明会館、北海道・札幌市時計台ホール、石川・金沢のもっきりや、富山・村門、東京・浅草の雷5656会館、長崎・旧香港上海銀行長崎支店記念館、熊本・CIB、広島・Live Juke、兵庫・神戸のクラブ月世界を巡る。また事前にオフィシャルSNSで演奏曲のリクエストを募集する企画も実施。チケットの先行販売は7月15日まで受付中で、一般販売は8月25日からスタートする。

『Heineken Jazzaldia』は7月24日から7月26日までの3日間にわたって開催され、Reiは全日出演する。期間中は約120公演を実施。そのほかの出演者にはジョーン・バエズ、ジョン・ゾーン、ジェイミー・カラム、ダイアナ・クラール、シルビア・ペレス・クルス、ジョシュア・レッドマン、ジョー・ジャクソン、ネナ・チェリーらが名を連ねる。

各イベントの詳細はReiのオフィシャルサイトで確認しよう。

提供:音楽ニュース:CINRA.NET

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