渋谷と青森の「音」を体感『THIS SOUNDS GOOD?展』荘子it、ナカコーら参加

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文: DIGLE編集部 

『THIS SOUNDS GOOD?展 #渋谷×都市 #青森×農林水産業』が、3月5日から東京・渋谷ヒカリエのMADOで開催される。

『THIS SOUNDS GOOD?展 #渋谷×都市 #青森×農林水産業』が、3月5日から東京・渋谷ヒカリエのMADOで開催される。

青森県が特別協賛する同展は、QUANTUMとオトバンクが共同で設立したレーベル「SOUNDS GOOD」が新たに立ち上げたプロジェクト『THIS SOUNDS GOOD?』の第1弾。渋谷を代表して荘子it(Dos Monos)、ermhoi(Black Boboi)、関口シンゴ(Ovall)、青森を代表してナカコーが参加し、各アーティストが集めた音と、その音から生まれた楽曲をビジュアルと共に紹介する。来場者は、展示された写真の中にあるQRコードを自身のスマートフォンで読み込むことによりノイズを視聴することができる。

初日の3月5日には、参加アーティスト、青森県庁、SOUNDS GOODの代表・安藤紘による無料のトークイベントを実施。イベントへの参加申込はPeatixで受け付けている。会場ではトートバッグ、ビニール傘、Tシャツなど限定グッズの販売も行なわれる。

青森県庁のコメント

県では、農林水産業の魅力を新たな手法で発信するプロジェクトに取り組んでいます。その内容を検討する中で『SOUNDS GOOD®』を知り、企業の持つ音を資源として活用するという新しい視点に興味を持ち、情報交換をさせていただきました。新たな取組として構想を伺った「THIS SOUNDS GOOD?」は、私たちが普段農林水産業の現場で感じている雰囲気を、アーティストを通して音で伝えられるという点に魅力を感じ、今回参加させていただくことにしました。青森県出身アーティストでもあるナカコーさんが自ら音を集めてくれるとのことで、どんな青森県の魅力を引き出してもらえるのかと楽しみにしています。

提供:音楽ニュース:CINRA.NET

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