Khakiについて知っておきたい3つの魅力&おすすめソング|DIGLE SOUND Live Vol.3

Column
ミュージックライフスタイルメディア『DIGLE MAGAZINE』が運営するプレイリストブランド「DIGLE SOUND」が、新たにスタートしたライブシリーズ<DIGLE SOUND Live>の第3回目を2023年8月16日(水)に開催!同イベントに出演するKahkiの魅力やおすすめの楽曲をご紹介します。

ミュージックライフスタイルメディア『DIGLE MAGAZINE』が運営するプレイリストブランド「DIGLE SOUND」が、新たにスタートさせたライブシリーズ<DIGLE SOUND Live>の第3回目を2023年8月16日(水)に新宿MARZにて開催!第3回目となる今回は、新体制となり最新EP『花とゆめ』も話題のGateballers、初ワンマンをソールドアウトさせ、オーディション企画『出れんの!? サマソニ!? 2023』にて<SUMMER SONIC 2023>への出演も決まったKhaki後藤正文ASIAN KUNG-FU GENERATION)が主催する音楽賞『APPLE VINEGAR -Music Award- 2023』にて特別賞を受賞、DYGLのツアーへの出演などで名を上げつつあるANORAK!の出演が決定している。

本記事ではイベント開催前に知っておきたい、Gateballersの魅力や編集部おすすめの楽曲をご紹介。知っている人はさらなる彼らの魅力に気づいたり、知らない人も読み終わったころにはきっと虜になっているはずなので、最後までぜひチェックしてほしい。

Khakiとは?

東京を拠点に活動する4人組バンド、Khaki。耳に残るポップさと、ルーツであるインディー・ロックの要素を持ち合わせたサウンドに、日本語詞を乗せた独自のスタイルで注目を集めているオルタナティブ・ロックバンドだ。2021年より本格的に活動を開始し、1stアルバム『Janome』をリリース、その後もコンスタントに作品を発表している。今年4月に開催された都市型音楽フェス<SYNCHRONICITY’23>に出演するほか、8月に開催予定の初ワンマンライブのチケットはすでにソールドアウトを達成。<SUMMER SONIC>への出演権を懸けたコンテスト『出れんの!? サマソニ!?』のオーディションにて、<SUMMER SONIC 2023>の出演アーティストにも選ばれている。

Khakiの3つの魅力

ノスタルジーさ漂うメロディアスなポップサウンド

日本的な情緒溢れるメロディアスな旋律に、海外のインディー・ロックに影響を受けたサウンドを秀逸なアレンジでまとめ上げる彼らは、固定観念にとらわれないグッドミュージックを追求している。親しみやすいメロディが続くかと思えば、その予測を良い意味で裏切り、終盤まで聴き手を飽きさせない。

日本語の響きを大切にした歌詞

不思議な空気感を持つ日本語詞は、断片的で曖昧な表現の連なりに日本語の響きの心地よさが加わり、懐かしさを伴う爽やかな空気を運んでくる。淡い記憶を辿るような郷愁漂う歌声と、メロディアスなサウンドに乗せて紡がれる断片的なストーリーに、心を揺さぶられるはずだ。

じわじわと拡がりをみせる“イマーシブ・アートロック“

今年3月に2ndシングル「Undercurrent」をリリースした際に、彼ら自身の音楽を“イマーシブ・アートロック“と表現している。イマーシブとは、“没入感/夢中にさせる“という表現を持つ言葉だ。Khakiが作り上げる音楽は聴き手を緩やかに、その世界へと運ぶ力を持っている。気づけばその曲の世界観に入り込んでいて、耳馴染みのない音さえ違和感なく受け止めてしまう。人によってさまざまな解釈ができる彼らの音楽は、これからもっと多くの人に届くはずだ。

Khakiのおすすめソング

おすすめソング①: 「Kajiura」

初の全国流通盤としてリリースした1st アルバム『Janome』の収録曲である「Kajiura」は、聴けば聴くほど味わい深く、カントリー・ロック調の乾いたサウンドと疾走感が気持ちいい一曲。グルーヴィで軽快なギター、変拍子を交えたインストパートが、聴き手をエキサイティングな音世界へと誘う。エネルギッシュでありつつも、肩の力が抜けた姿勢がKhakiらしい。

おすすめソング②: 「The Girl」

日本語詩でありながら、英語で歌っているように聴こえる「The Girl」。明るくも叙情的なメロディと、緩急のついた伸びやかな歌声が滑らかに響く。独特の乾いた質感のギターとノイズのような轟音と浮遊感が入り混じったサウンドは、淡い哀愁やノスタルジアを漂わせながらも耳に残るキャッチーなナンバーに仕上がっている。

おすすめソング③: 「子宮」

昨年リリースした2nd EP『頭痛』の収録曲。憂愁を秘めた流麗なメロディーと、まとわりつくような中毒的なサウンド、そして囁くように歌い上げるボーカルが不穏な空気を漂わせ、独特な世界を作り上げている。気がつけばそのミステリアスで妖艶なムードの中に、グッと引き込まれているはずだ。

アーティストデザインのNFTチケット発売中!

今回から、前回のDIGLE SOUNDのNFTチケットを購入した人がお得に買えるリピーターNFTチケットの販売を開始。また、新しい試みとしてアーティストデザインNFTチケットを購入した人は優先入場をする仕組みも導入。この機会にぜひNFTチケットもチェックしてほしい。

EVENT INFOMATION

『DIGLE SOUND Live Vol.3』

2023年8月16日(水)
新宿MARZ
OPEN 18:30 / START 19:10
Gateballers,Khaki,ANORAK!

【チケット詳細】
web/NFT前売り入場チケット:3,500円(税込)+1d
U-22 web/NFT前売り入場チケット:3,000円(税込)+1d
アーティストデザインNFT入場チケット:4,000円(税込)+1d
リピーター限定NFT入場チケット:2,500円(税込)+1d

NFTチケットについて

NFTチケットとは、ブロックチェーン技術を用いて作成されたデジタルチケットです。 従来のeチケットとは異なり、デジタルデータとしての所有を証明できるので、イベントへの参加証明としてやコレクションとして活用できます。通常デザインとアーティストデザインの2つがあります。(どちらも入場券として使えます)

– 二次流通がTicket Meのプラットフォームで可能
– 発券手数料など追加費用は一切かかりません。
– NFTチケットのホルダーに対して、特別なチケット案内等を実施します。

_______________________________________

※NFTチケットは手数料無料でご購入いただけます。
※NFTチケットは優先入場をさせていただきます。アーティストNFTチケット所持者、NFTチケット保持者(リピーター券込)、webチケット保持者、当日券の順に入場とさせていただきます。
※アーティストごとの入場はしません。アーティストNFT所持者一律オープンと同時に案内いたします。
※リピーター限定NFTチケットはDIGLE SOUND Live vol.1-2のNFTチケットを所持している方のみ購入が可能です。またこちらは先着順となりますので全てリピーターの方が必ず購入できるわけではありません。
※出演者のキャンセル及び変更があった場合のチケットの払い戻しは受け付けられません。
※小学生以下無料。

SNSで記事をシェア

SNSフォローで
最新カルチャー情報をゲット!

閉じる