初来日ライブで会場を熱狂の渦に巻き込んだIDLESにインタビュー!本人セレクトプレイリストも

Interview

文: Arisa Samukawa  写:Kazumichi Kokei(Live Photo) 

9月11日(火)に東京・代官山UNITで来日公演を行ったポストパンク・バンド、IDLES(アイドルズ)。初の来日公演でライブ前から期待値が高まる中、軽々と予想を飛び越えた白熱したパフォーマンスを見せてくれた彼らに、ライブ後インタビューを実施。夏が終わってしまう前に聴きたい気分を盛り上げる10曲もセレクトしてもらいました。

日本での初ライブを終えたIDLESにインタビュー!


ー東京でのライブはどうでしたか?

昨晩の東京で初めてのショーはたくさんの笑顔であふれていて、すごく歓迎されてるなって感じたよ。その光景は感動的で、美しさの真髄みたいなものがあったな。本当に楽しくて、音もすごくよかったし、なにもかもスムーズでやり易かったし、盛り上がったと思う。観客がみんな異様に礼儀正しいのは、なんだかおかしかったけどね。

ーニュー・アルバム『Joy as an Act of Resistance.』ですが、タイトルに句点がつけられているのはユニークですよね。なにか特別な意味が込められているのでしょうか?

タイトルに終止符を使うことは、みんなで話し合って決めたんだ。独特だし、なによりなんだかウザくて、面白いだろ?それからこの句点は「決定力」「自信」「現実性」を象徴している。すごく気に入っているし、つけてよかったなと思ってるよ。

ーこのアルバムの中で、どの曲が1番ライブで盛り上がると思いますか?

間違いなく「Danny Nedelko」だろうね。この地球でもっとも素晴らしいことである、共感すること、同調すること、勇敢に新しい人生をスタートさせることについての曲だよ。

ーこの夏はどうやって楽しみましたか?夏が終わるまでにやり残したことはありますか?

今年の夏は始まったという気さえしないくらい、ずっとツアーで旅を続けていてライブ漬けの日々だったんだ。これまでの人生で1番素晴らしい経験ができたけど、今はくたびれすぎて50歳にでもなった気分で、永遠に夏が来なくてもいいように感じるよ!(笑)

次ページ:夏が終わってしまう前に聴きたい気分を盛り上げる10曲

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Arisa Samukawa

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Kazumichi Kokei(Live Photo)

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フロントマンのジョーとベーシストのアダムが大学で出会ったのをきっかけに、2012年に英ブリストルにて結成、ファースト『Welcome EP』を発売。2015年にはセカンドEP『Meat』および前作のリミックス集『Meta』をリリース。2017年3月、待望のデビュー・アルバム『ブルータリズム』を発売すると、その生々しいギター・サウンドとライヴ・パフォーマンスで注目される。その後、ザ・マッカビーズのサポートを務めたり、ロンドン公演を数時間で完売させたり、主要音楽フェスに出演したりし、ついにはロンドンのO2のフー・ファイターズ公演のオープニングにも抜擢されるまでに至る。そして『ブルータリズム』は各媒体が選ぶ2017年の年間ベスト・アルバムの常連となる。2018年4月、同作の日本盤が発売された。そして8月にはセカンドアルバム『ジョイ・アズ・アン・アクト・オブ・レジスタンス。』をリリースし翌月には待望の初来日公演が行われる。
メンバーは、ジョー・タルボット(ヴォーカル)、アダム・デヴォンシャー(ベース)、マーク・ボーウェン(ギター)、リー・キアナン(ギター)、ジョン・ビーヴィス(ドラム)。

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