自分たちの居場所が誰かのためのものになる。toybeeが究極のDIYで生み出す“バンドとファンの熱量を高め合う場所”|Bitfan Crossing #36

Interview

文: 峯岸 利恵  写:大地  編:riko ito 

DIGLE MAGAZINEとオールインワン型ファンプラットフォーム『Bitfan』が送る、“アーティスト活動”にフォーカスしたインタビュー企画。アーティスト選曲のプレイリストと共に、これまでの道のりやファンとの関係について掘り下げます。今回は、toybee(トイビー)が登場。

千葉県出身の3ピースロックバンド・toybee。’60~’70sロックを礎にした強靭かつポップなサウンドと、現代を生きる人間の等身大な想いを乗せた歌詞が多くの共感を呼んでいるバンドだ。2025年1月には、SHIBUYA CLUB QUATTROでワンマンライブを行い、多くのオーディエンスを熱狂させた。さらに、YouTubeチャンネルでの活動も相乗して着実にファンを増やし続けている。

そんな彼らが、2025年7月1日にオフィシャルファンクラブ『ハチノス荘』を開設した。今回のインタビューでは、ファンクラブに込めた想いはもちろん、彼らの音楽性にも通づる『心震えるロックソング』というテーマのもとでメンバーが作成したプレイリストや、バンド結成の経緯、活動に対する想いを訊いた。

毛皮のマリーズ、ストレイテナーなど。初期衝動がテーマの『心震えるロックソング』

ーまず、今回事前に選んでいただいた、皆さんの『心震えるロックソング』について教えてください。

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冨塚大地(Gt. / Vo.):

僕が選んだのは、毛皮のマリーズ「ビューティフル」と、Bruce Springsteen(ブルース・スプリングスティーン)「Born to Run」、QUEEN(クイーン)「 I Was Born To Love You」の3曲です。“ロックソング”というジャンルから選ぶのであれば、自分が勇気を奮い立たせたいときに聴く曲を選びたいなと考えて選曲しました。振り返ると、全部「自分は何のために生まれてきたのか?」ということを歌っている楽曲が多めですね。

「ビューティフル」は、大人になって歌詞を改めて読んで感銘を受けた楽曲です。Bruce Springsteenは、結局自分はアメリカのロックが好きだということを思い知らしめてくれるし、「アメリカの荒野が似合うような曲を歌っていきたい!」というtoybeeの想いを象徴するバンドであり楽曲だと思っています。「 I Was Born To Love You」は、藤盛と一緒に観に行ったライブで最高だった曲です。toybeeでも、自分の人生について歌っている曲が一番多いので、そういったルーツも含めてこの3曲を選びました。
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鍔本隼(Gt.):

僕は、The Rolling Stones(ザ・ローリング・ストーンズ)「Jumpin' Jack Flash」、Led Zeppelin(レッド・ツェッペリン)「Heartbreaker」、AC/DC「Shoot to Thrill」、そしてVan Halen(ヴァン・ヘイレン)「Can't Stop Lovin' You」の4曲を選びました。

「Jumpin' Jack Flash」は、僕が最初にやっていたバンドメンバーの家に遊びに行ったときに聴かせてもらった曲で、そこからロックのカッコ良さに目覚めて。なので、初期衝動を思い出させてくれる大事な楽曲です。Led ZeppelinのJimmy Page(ジミー・ペイジ)とAC/DCのAngus Young(アンガス・ヤング)は、ギタリストとしての僕の憧れでもあって。あと、両曲ともライブ版を選んで入れているんですけど、個人的にはこっちのほうが音が良いと思っているし、自分はこの音が出したくてギターをやっているので選曲しました。Van Halenは、最近新しく買ったエフェクターのプリセットにVan Halenが使っていたアンプの音が入っていて、それがすごく自分にハマっている感覚がしているので、改めて聴き直しているということもあって選びました。
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藤盛太一(Ba.):

僕の選曲は、ストレイテナー「A SONG RUNS THROUGH WORLD」、Rage Against The Machine(レイジ・アゲインスト・ザ・マシーン)「Know Your Enemy」、Guns N' Roses(ガンズ・アンド・ローゼズ)「Shackler's Revenge」の3曲です。

「A SONG RUNS THROUGH WORLD」は、ストレイテナーの初期衝動がめちゃくちゃ伝わってくるので、テーマにピッタリだなと思って選びました。「Know Your Enemy」はリフの持つパワーを感じることと、社会への怒りを内包した歌詞に胸が熱くなる。「Shackler's Revenge」は、クラシカルなハードロックとは違う新しいサウンドとAxl Rose(アクセル・ローズ)が持つ元来のエネルギーが融合している曲で、そういった“クラシカル×新鮮さ”という構築の仕方はtoybeeが目指すものでもあるので、選曲しました。

ーこういった自分が好きな音楽の話は、普段からするんですか?

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冨塚大地(Gt. / Vo.):

今聴いている音楽の話は結構よくしますね。今回のプレイリストの選曲を見ても、3人とも好きな音楽ジャンルが違うんですよね。でも、ロックに心が震えたことをきっかけに音楽をやっているという点は全員共通なので、そういった相容れる部分と違う部分がはっきりしているのがtoybeeの面白さだなと思っています。

暗い気持ちの中でも前向きでいれたのは、音楽をやれるという希望があったから

ー異なる音楽ルーツを持つ3人が、toybeeというバンドを結成するに至った経緯を教えてください。

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冨塚大地(Gt. / Vo.):

高校生のときに鍔本と組んでいたバンドがあって、その活動中に地元の千葉のライブハウスで出会ったのが藤盛です。藤盛は、その頃から一番仲が良い友だちでよく遊んでいたんです。そこからコロナ禍に入り、それぞれやっていたバンドの活動ができなくなった際に、家も近かったこの3人で家に毎日集まりながら、「これからどうしようか?」なんて話もしていたんです。そして、結局お互いのバンドが解散してしまって、僕と鍔本は一緒に続けようという話になったときに藤盛を誘って結成したのがtoybeeです。正直、コロナ禍は自分の音楽系歴史上最も大変な時期でしたけど、暗い気持ちの中でも前向きな気持ちを持ち続けることができたのは、鍔本と藤盛と音楽をやれるという希望があったからなので、toybeeでもそういった感情を歌う楽曲が多いですね。
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鍔本隼(Gt.):

正直、前のバンドが解散した後、またバンドをやるかどうか迷っていたんです。迷っていたというか、やりたいのに何故かそれを言い出せなかったんですよね。そのときに太一さん(藤盛)に電話で相談したら、「それはちゃんと言ったほうがいいよ」と背中を押してくれて、間を取り持ってくれたんです。
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冨塚大地(Gt. / Vo.):

僕は当時、「一人でやってやる!」という気持ちだったんですよ。強がりでもあったんですけどね。その上で、鍔本からやっぱり一緒にバンドをやりたいという電話が来たときは、嬉しくて泣いちゃいました。なので、結束力はそのときから高いと思います。
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藤盛太一(Ba.):

ずっとふたりのことを近くで見てきた友人として、このまま終わってしまうのは悔しいという気持ちがあったので、もう一度バンドを組むことになって本当に安心しました。そこから自分が誘ってもらうんですけど、さっき冨塚が話してくれたコロナ禍のこともあったし、自分もふたりと一緒にやりたいなと思って加入を決めました。
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冨塚大地(Gt. / Vo.):

3人で最初に入ったスタジオのこと、今でも覚えてるもん。僕たちは、普段から“トイビーハウス”と呼んでいる一軒家で楽曲制作などを行なっているんですけど、そこで生まれた曲たちを合わせたときはめちゃくちゃ嬉しかったし、とにかく感動しましたね。

ー胸が熱くなる話ですね! toybeeというバンド名はどういう意味を込めてつけたんですか?

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冨塚大地(Gt. / Vo.):

覚えやすく、かつ造語がいいなと思って付けました。僕が敬愛するMr.Childrenのように、反対の言葉を組み合わせるのがいいなと思っていた中で、僕らの曲を聴いた人が最初に受け取ってくれるであろう爽やかさやポップ的な要素と、そのイメージに反する強さや攻めた感じを内包させたかったんです。そこで、おもちゃの“toy”とハチの“bee”を選んで付けました。

ーその意志は楽曲からも伝わってきます。そして、今年の7月1日に新ファンクラブ「ハチノス荘」を開設されたということですが、元々別のファンクラブがあったんですよね?

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冨塚大地(Gt. / Vo.):

そうですね。これまで『秘密結社toybee』、『トイビーのノゾキアナ』を開設してきて、この度3回目ですね。(バンド結成から)まだ3年目なのに、毎年変わってるな(笑)。ファンクラブを作ってみたいという気持ちは前のバンドのときからあったんですけど、自分たちがちゃんと自信を持てて、かつファンクラブ以外の部分がしっかりしていないと開設する意味はないなと思っていたんです。でも、toybeeを結成してからは、「楽しいことを全部やる!」という気持ちが強くて、その一環で始めました。ファンクラブらしいこともしつつ、とにかく自分たちがワクワクするような場にしたいと思ってます。
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鍔本隼(Gt.):

冨塚とふたりで撮影や動画編集をしているんですけど、開設当初から楽しかったですね。

ーYouTubeチャンネルも拝見しましたけど、ツアーの裏側だったりツアー成功祈願の登山企画だったり、バンドマン発信とは思えない凝った内容の動画が多くて驚きました。

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冨塚大地(Gt. / Vo.):

究極のDIYを目指しているので、そこはかなり力を入れています。音楽を作ることはもちろん一番なんですが、“何かを作って発信する”ということ自体がとにかく好きなんですよね。SNSに即出しするものではなく、しっかり手を加えて、時間をかけて凝ったものを発信するのが生き甲斐なんです。なので、ファンクラブも動画も、長い時間練った上で自信のあるものを出していきたいと思っていますし、それがとても楽しいですね。
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藤盛太一(Ba.):

トイビーハウスでレコーディングや映像制作を行なっているんですけど、その様子自体がコンテンツになったということもあり、toybeeの活動とファンクラブや動画というのは、そもそも親和性が高かったようにも思います。

同じ場所と想いを共有しながら、共にバンドを大きくしていきたい

ー今回新設した『ハチノス荘』は、以前のファンクラブが持つ“秘密”や“覗き穴”といったイメージから一転、外交的なイメージのタイトルになっていますね。一方通行の動線から、一緒に何かをするといった動線にシフトチェンジしたと言いますか。

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冨塚大地(Gt. / Vo.):

まさにそうですね。前回、前々回はかなり閉鎖的で、我々の活動をファンの方に見てもらうという視点から作られたものだったんですけど、toybeeはそろそろ間口を広げて売れにいきたい、という意図もあってそのような動きに変わった点が大きいです。今回ファンクラブ開設を手伝ってくださっている『Bitfan』や、活動をサポートしてくれているライブハウス・下北沢CLUB Queの方々をはじめ、toybeeを一緒に大きくしようとしてくれる人が増えてきた実感があるんです。

その想いは、僕らを応援してくれているファンの皆さんも同じだと思いますし、同じ場所を共有しながら、共にデカくしていこうという意味を込めて、“ハチノス荘”というコンセプトにしました。ハチノス荘は、会員(住居者)が増えていくにつれて段階的に建物が大きくなっていくんですよ。『メゾンハチノス』、『ハチノスマンション』、『ハチノスヒルズ』、『ハチノスビル』と続いて、最終的にはアイランドにしたいんです。そういうことを考えるだけでも、とにかく楽しいんですよね。

ーファンの方の「私は◯◯号室に入居しました!」というリアクションも拝見しましたが、みなさんが楽しんで参加している空気感がとても良いなと感じました。

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冨塚大地(Gt. / Vo.):

toybeeのファンの方々って、我々がすることを本当に楽しんで見てくれているんですよね。それは、他のアーティストさんを応援するのとはまた違う視点なんじゃないかな?とも思うんです。「こいつらは次に何をするんだろう?」「音楽以外にもどんなことをしでかすんだろう?」という感じで、一緒にワクワクしてくれている様子がすごく伝わってくるんです。僕らもそのハードルを超えていくのが楽しいし、「どうすればみんながワクワクしてくれるのか?」というのは、常に活動の念頭にありますね。しかも、僕らとしても、そういうふうに楽しいことを模索していくときにこそ曲が生まれることが多いんです。自分が何に対して楽しいと思えたのかとか、何に感情を動かされたのかと起点に音楽を作っていくので、そういう点では自分たちに合った活動ができているなと思います。

ーそういったファンを楽しませたいという意識は、曲作りやプレイにも影響しているんですか?

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鍔本隼(Gt.):

最近は、YouTube活動がきっかけでtoybeeを知ってくれて、ライブを観にきてくれる方がとても増えたんですよ。それもあって、ライブで盛り上がるにはどういう曲やプレイがいいんだろう?と考えるようになりましたね。
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藤盛太一(Ba.):

ファンクラブがあることによって、ファン一人ひとりとの関わりが増えてきたので、ライブでも距離感がより近く感じるようになっています。それがプレイやテンション感の変化に通じている感覚はあります。
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冨塚大地(Gt. / Vo.):

確かに、ファンの人たちが何を求めているのかを意識するようになりましたね。アーティストとして、ファンクラブに入っているから偉いというような序列は絶対に作りたくないんですけど、その一方で「ファンクラブ会員だぞ!」という誇りや一歩踏み込んでいるような意識が生まれるのは必然だと思うんです。自分も好きなアーティストのファンクラブに入っているからこそ、その気持ちがわかりますし。なので、僕らができることは、とにかく「toybeeの活動ってなんか面白いぞ!?」という印象を世に放ち続けることなんだと思います。鍔本が言っていたように、YouTubeチャンネルを動かすようになって実際に興味を持ってライブに来てくれる人が間違いなく増えたので。

ー音楽活動だけをきっかけとせず、YouTubeというコンテンツからも着実にファンを増やしていると。

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冨塚大地(Gt. / Vo.):

僕らの動画は、自分たちの人生観やどういった苦労があってここまで来たのかというバックグラウンドを元にしていることが多いので、それらを観た上で曲を聴いたり、ライブに来たりするようになってくれた方は、自然とその物語に自分を投影しながら曲を聴いてくれている人が多いと思うんです。だから、ライブでも一緒に歌ってくれる人がめちゃくちゃ多いのかなって。こんなにも僕らの歌を自分の歌として大事にしてくれているんだなと衝撃を受けましたし、「そういう人たちに自分たちはどういうアクションができるだろう?」と考えながら曲を作っていくこともたくさんあります。なので、『ハチノス荘』は互いの熱量を高め合う場所として築いていきたいなと思います。

ー元々は自分たちが楽しめるように作った“バンド”という居場所が、どんどん誰かのための場所になってきているんですね。

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冨塚大地(Gt. / Vo.):

そうですね。ここ2年くらいは、それを強く感じています。

ーYouTube活動とファンクラブでの活動の棲み分けも考えているのでしょうか?

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冨塚大地(Gt. / Vo.):

『ハチノス荘』には、メンバーのパーソナルな部分を今まで以上に提供していこうというコンセプトがあるんです。なので、僕は(ファンクラブ内の)ブログの中では、私生活で行った場所や見たものの感想などをメインに、音楽の歴史を掘り下げてみたり、楽曲が生まれるまでの過程を綴ってみたりしていきたいなと考えています。それぞれの勉強部屋といったイメージですね。鍔本はギタリストとしてどんな音楽が好きなのかを掘り下げていく内容の文章を上げていく予定ですし、藤盛は“ワイルド化計画”と銘打って、ワイルドファッションの研究をしたりなど(笑)、それぞれがどんなふうに音楽と向き合っているのかを赤裸々に表現できる場所にしていく予定です。

ー面白いですね。それを読んだ上で楽曲を聴くと、気づくこともより多くなりそうですし。

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冨塚大地(Gt. / Vo.):

YouTubeでは、元気で陽気な3人の様子をアップしていきつつ、『ハチノス荘』ではアカデミックなtoybeeを見せていきたいですね。

ー今のお話以外にも、ファンクラブを通じて今後やっていきたいことはありますか?

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鍔本隼(Gt.):

ファンと一緒に成長していける場にできたらいいなと思います。
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藤盛太一(Ba.):

先ほどの話にもありましたが、toybeeのファンの素晴らしいところは、バンドが楽しんでいるときに一緒の熱量で楽しんでくれるところだと思っているので、これからもファンクラブを通じて一緒にワクワクしていけたらいいなと思います。
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冨塚大地(Gt. / Vo.):

チケットのファンクラブ先行ができるのも魅力的ですよね。あとは、今年の1月にSHIBUYA CLUB QUATTROでワンマンライブを行なったんですが、事務所やレーベルにも所属していない完全自主活動のアマチュアバンドが、満員のお客さんの前でライブができたのって、手前味噌ですが本当にすごいことだと思っているんです。それはひとえにファンの皆さんのおかげだと思います。

toybeeは武道館でライブをすることを夢として掲げて活動しているんですが、そういうふうに夢を公言していくことを大事にしていますし、武道館公演以外にもたくさん夢があるんです。例えば、ロンドンでレコーディングをすることや陸前高田市でフェスを行うこと、北海道にトイビーハウスの別荘を建てることといった、たくさんの夢があります。それをみんなと共有して、共に熱狂していくことが、toybeeの、ひいては自分の人生の生きがいなので、それらをひとつずつ叶えながらみんなで楽しんでいきたいです。

PROFILE

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toybee(トイビー)

千葉県成田市発。’60~’70sのロックサウンドを現代風にアレンジした、キャッチーで力強いサウンドを特徴とするNEO TOKYOロックバンド。メンバーは冨塚大地(Gt. / Vo.)、鍔本隼(Gt.)、藤盛太一(Ba.)。

バンド名の「toybee」は“おもちゃの蜂”を意味し、見た目と中身のギャップ、つまり「かわいらしい見た目だが、実は針や毒を持つかもしれない」という二面性がコンセプトとなっている。

2023年4月に1stアルバム『THE EARLY TOYBEE』と同年7月に2ndアルバム『REVIVAL』を立て続けにリリース。2024年には、3rdアルバム『LOOKBACK TO THE FUTURE』をリリースした。さらに、2025年1月にはSHIBUYA CLUB QUATTROにて同作を引っ提げたワンマンライブを行うなど、活動の規模を拡大させつつある。

TOUR INFORMATION

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TOYBEE ONEMAN LIVE 2025<Fab Four Years>

■東京公演
2025年10月18日(土) at 下北沢 CLUB Que
OPEN 18:15 / START 19:00
TICKET:ADV ¥3,800/DOOR ¥4,000(+1D)

■大阪公演
2025年12月5日(金)at OSAKA MUSE
OPEN 18:15 / START 19:00
TICKET:ADV ¥3,800/DOOR ¥4,000(+1D)

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