トライアルライダー・西窪友海さんが選ぶドライブ中や自転車の整備中に聴く5曲|Gridge Creators Music

Gridge Creaters

文: 星原喜一郎 

クリエイティブ配信プラットフォーム『Gridge』とのコラボインタビュー企画「Gridge Creators Music」。2回目は奈良県出身のトライアルライダー・西窪友海さんが登場。彼がドライブ中や自転車の整備中に聴く5曲を選んでくれました。

自転車の魅力に引き込まれ、トライアルをスタート

提供:Gridge

ー自己紹介をお願いします。

インタビュイー画像

西窪:

西窪友海(にしくぼともみ)、26歳、奈良県出身のトライアルライダーです。自転車で障害物を乗り越えていくトライアルという競技で2016年、17年の全日本チャンピオンになりました。レースだけではなくショーやYouTubeでも活動しています。 あと、日本初のトライアルとパルクールのショーチーム “SHIBUYA NINJA”のチームリーダーを務めています。

ートライアルを始めたキッカケを教えてください。

インタビュイー画像

西窪:

親父の影響で5歳ぐらいからオートバイのモトクロスを始めました。そして週末はバイクに乗るかたわら平日は自転車でそのマネをして遊んでいました。するとどんどん自転車の魅力に引き込まれ、12歳に本格的に自転車競技のトライアルを始めました。

ー過酷なスポーツかと思いますが、普段から気をつけてることありますか?

インタビュイー画像

西窪:

何にでもトライするマインドです。トライアルは障害物を走破するスポーツで、壁のような岩や危険なラインに何度もトライします。その姿勢から「トライアル」という名前もついたとか。なので私生活でも少し嫌だな、怖いなと思うことでもトライするマインドを大切にしています。

ーショーチーム “SHIBUYA NINJA”についてメンバーや活動について教えてください。

インタビュイー画像

西窪:

日本初のトライアルとパルクールのショーチーム。2017年トライアル全日本チャンピオンの私と2018年パルクールスピードチャンピオンのミドリ、そして唯一無二のスタイルをもったトライアルライダーのシンタとユウキ。それらを撮影するニンジャフィルムメーカーのミタラ。この5人で構成されています。YouTubeでトライアルとパルクールを絡めた楽しい映像を配信しながら(これからする予定)、ファンの皆様に生で見てもらえる機会として全国のイベントでショーをしています。PVは近日公開予定です!
次ページ:西窪友海さんと音楽の付き合い方

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