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文: 黒田 隆太朗 写:山本絢子
淡い光を感じるアンビエンスと、聴く者の前途を照らすようなゴスペル譲りのバックコーラス。偶然にもエンジェルナンバー「2222」をタイトルに冠した、ドリーミーな1曲から始まるミニアルバム『:LIVING IN THE ECHO CHAMBER』。「夢と現実のコントラスト」をテーマに制作された、1年半ぶりの新作である。
The 1975やフランク・オーシャン、ソランジュやタイラー・ザ・クリエーターをリファレンスに、鍵盤の導入や多重録音など、これまでにはなかったアイデアから生まれた一作。海外のインディ/エモと共振していたBearwearは、今作をもって全く新しいアイデンティティを手にしている。なお、アルバムタイトルにもなった「エコーチャンバー現象」とは、SNSにおいて、価値観の似た者同士で交流し、共感し合うことにより、特定の意見や思想が増幅されて影響力をもつ現象。つまり、本作はこの世界で生きる若者の、等身大の叫びだ。
ーいい作品が出来上がりましたね。どんな風に制作が始まっていったのか、そこから聞かせていただけますか。
Kou:
これまではコンセプトは決めずに、1曲1曲できてきたものをKazmaに投げて、よかったものを組み合わせてリリースする感じだったんですけど。今回はストック0の状態から、まずコンセプトを話し合ってから作り始めました。Kazma:
なので偶然ヤバいものが出来たというよりかは、積み立てていくように作っていって、最初に目指したものが出来上がったという感じですね。ーストリーミング・サービスによって、アルバムでさえもバラで聴かれる可能性もあるのこの時代に、きちんと枠組みを作りテーマをもって作ろうと思った理由はなんですか?
Kou:
今まではBGMとして聴かれる曲が多かったし、2018年に出したミニアルバム(『DREAMING IN.』)を作った時には、あまりライブも多くはやっていなくて。バンド活動をする上で、壁に当たったことや、学んできたものがそんなになかったんですよね。だからメッセージを必要としてなかったんです。ーなるほど。
Kou:
でも、『DREAMING IN.』をリリースしてからは、月に6本から8本ほどライブをするようになって、その中で悩んだこがあったり、音楽だけではなく生活の中でも感じるものが多くなっていって。それを消化するためにはテーマが欲しいなと思いました。ーそこで青写真になるような作品はありましたか?
Kou:
一番はThe 1975の『A Brief Inquiry Into Online Relationships』。Kou:
あと、今回ドラムが入っていない曲もあって、バンドサウンドにそんなに縛られる必要もないと思っていたので、Frank Oceanの『Channel Orange』や『Blonde』、Solangeの『When I Get Home』も意識していました。それに加えて、作ってる途中にBon Iver(『i, i』)やKanye West(『Jesus Is King』)のリリースもあったので、制作の最中に聴いたものがそのままリファレンスになっていきましたね。ー前半の賛美歌からの影響と思しきフレーズは、今言われたような音楽からきている?
Kou:
うん、モロにそうだと思います。Kazma:
Bon Iver、Kanye West、あとThe 1975の「Sincerity Is Scary」とかだよね。あの曲のMVのMatthew Healyが歩いているところから、途中で後ろのドアからゴスペル隊が出て来るところでうわーっ!凄いなってなって。そのくらい感動的なものがあったし、2018年頃から海外ではゴスペルの要素がポップスの中にどんどん入っていったので、これが今だよねって感じで自然とバックコーラスが入ってきました。ーどういうところに惹かれていますか?
Kazma:
Chance the RapperとかTyler, the Creatorもそうですけど、ゴスペルのコラースがフランクなんですよね。街中で誰かが手を叩いていると、急にみんなで歌い始めてどんどんコーラスが入っていくような、そういうフランクさがある。ちょっと日常に近いというか、一般人にも触れられる距離感があって、それが凄くいいなって思います。TAG;
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DIGLE編集部
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