文: Kou Ishimaru
WEBサイト『ほぼ日刊イトイ新聞』にて、著名バンドのフロントマン5人がバンド論について語る連載「バンド論。」がスタート。
ある場面ではダイヤのように硬い結合体である反面、床に落とした消しゴムほどの衝撃で分解してしまいそうな脆さ、危うさを抱え込んでいるようにも見える「バンド」について、5つのバンドのフロントマンに聞く連載企画「バンド論。」。
連載には、山口一郎(サカナクション)、蔡忠浩(bonobos)、岸田繁(くるり)、曽我部恵一(サニーデイサービス)、甲本ヒロト(ザ・クロマニヨンズ)の5人が登場。
トップバッターは山口一郎が担当し、詩への傾倒、言葉に掴まれた幼い心、音楽へと向かっていく道程から、サカナクションの生まれる物語までを語る。本日1月25日(月)から毎日1話ずつ更新され、バンド活動にいたるまでの短くない旅に、連れ出してもらったような気分になる全6回の連載となっている。
なお、二人目であるbonobosの蔡忠浩の連載は2月1日(月)よりスタートし、以降は岸田繁、曽我部恵一、甲本ヒロトの順に1週間ごとに公開されるようだ。普段なかなか知ることのできない「バンド論」に焦点を絞った著名フロントマン達の言葉に、注目してみよう。
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