坂本龍一が音響監修した映画館が4月に開業

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文: DIGLE編集部 

4月14日(金)に開業予定の高層複合施設、東急歌舞伎町タワー内にオープンする映画館「109シネマズプレミアム新宿」の全シアター音響を坂本龍一が担当する。同シアターは「109シネマズ」の新ブランドとなっており、全席プレミアムシート、ハイスペックな映写・音響設備を備えるほか、坂本龍一の提案により、35mmフィルムの上映が可能なシアターも用意されている。

4月14日(金)に開業予定の高層複合施設、東急歌舞伎町タワー内にオープンする映画館「109シネマズプレミアム新宿」の全シアター音響を坂本龍一が担当する。

同シアターは「109シネマズ」の新ブランドとなっており、全席プレミアムシート、ハイスペックな映写・音響設備を備えるほか、坂本龍一の提案により、35mmフィルムの上映が可能なシアターも用意されている。

音響システムは、109シネマズオリジナル規格のプレミアムサウンドシアター「SAION」を、坂本龍一監修が進化させた「SAION -SR EDITION-」が全シアターに導入。さらに、施設内のラウンジなどで使用される複数の楽曲を本人が書き下ろしている。

坂本は「僕が信頼する音響システムを提供する会社を運営する友人からこのプロジェクトに声をかけられました。彼らと一緒なら本当にクヲリティーの高い音を提供する映画館にできるだろうと思い、監修者として参加することにしたのです。また、常に最高の音響作りを目指す彼らを指名した109シネマズさんの姿勢にも共感しました」とコメントしている。

また、映画館のオープンを記念して、坂本龍一氏が音楽制作を担当した映画や

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