Emerald、妖艶な空気が漂うAORテイストの新曲「楽園」をリリース!MVも同時公開

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文: DIGLE編集部  編:Kou Ishimaru 

Emeraldが、新曲「楽園」をリリース。サポートミュージシャンには、Cho. えつこ(DADARAY)、Gt.ユースケ(TAMTAM)、Mix/Masteringにはmouse on the keys、avengers in sci-fi、envyなどのレコーディングを手がけた山下大輔を迎えている。

Emeraldが、新曲「楽園」をリリース。5月3日にリリースした第1弾シングル「i.e.」に続く今作は、今までのEmeraldとは趣を異にしつつも、Emeraldが掲げるナイトアーバンな世界観と歌詞の持つ妖艶な空気を絶妙なバランスで織り合わせ、AORテイストにまとめ上げたチャレンジングな1曲。サポートミュージシャンには、Cho. えつこ(DADARAY)、Gt.ユースケ(TAMTAM)、Mix/Masteringにはmouse on the keysavengers in sci-fienvyなどのレコーディングを担当し、Emeraldの1st/2ndアルバムでもエンジニアとして参加した山下大輔を迎えている。

Emerald
「楽園」artwork

さらに、6月10日には渋谷WWWにてYONA YONA WEEKENDERSを迎えた自主企画ツーマンイベント<Re:Start>を開催。2022年6月の自主企画以降活動を休止し、前作「i.e.」より復帰しているKey.中村龍人は本イベントでも演奏する予定だという。特別な一夜となること間違いなしの同イベントも是非お見逃しなく。

Vo.中野陽介 本人コメント

”楽園”はクラブで踊っている人達のことを思い出して歌詞を書きました。遊び慣れてきた頃に遭遇する謎の美女とか、気づいたら女の子といなくなってる男友達とか。鳴っている音楽は普遍で、永遠の愛を歌っているのだけど、それを聞いて踊る人たちは、刹那的で泡沫の愛を楽しんでいる。そういう怪しくて、満たされない、満たされないが故の渇望のようなものを歌にしました。僕は上京したてでクラブで踊っていた時、たまたま横にいた女性と肩が触れた、その人は銀色のうぶ毛がすごく長くて綺麗な人で、なぜか忘れられず、あの時の感じを歌詞にできないかなーとも思いました。

EVENT INFORMATION

『Re:Start』

2023年6月10日(土)
渋谷WWW
OPEN 16:45 / START 17:30
前売4500円(税込)
Emerald、YONA YONA WEEKENDERS

RELEASE INFORMATION

『楽園』

2023年5月31日(水)
Emerald
配信リリース

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