1stアルバム『CURVE』制作秘話、NY生活の思い出、LGBTQについて|ZIN動画インタビューが公開

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文: DIGLE編集部  編:Miku Jimbo 

シンガーソングライター・ZINの動画インタビューをDIGLE MAGAZINEにて実施。〈Soulflex〉のメンバーとしても知られるZINが、初のソロ名義のアルバムに込めた思いとは。前編・中編・後編の3本にわたってお届けする。

シンガーソングライター・ZINがDIGLE MAGAZINEに登場。

〈Soulflex〉のメンバーとしても知られ、これまで数々のアーティストとコラボしてきたZIN。9月にリリースした1stフルアルバム『CURVE』は、初のソロ名義でのアルバムで、「曲線」をテーマとした全13曲を収録している。R&Bやソウルを軸に、アンビエントやエクスペリメンタルな要素を盛り込んだサウンドを展開。そこにZINの低音・高音を自在に操る歌声が融合した聴き応えのあるアルバムとなっている。

インタビューでは、ZINの幼少期の音楽体験やキャリアの始まり、初めて作った楽曲、ニューヨーク時代の思い出、LGBTQについて思うことなど、幅広いテーマについて伺った。前編・中編・後編の3本にわたって順次公開していく。

本日9月27日(水)は、前編である「初ライブの思い出やNY生活で生じた曲作りの変化」を公開。明日28日(木)には「レコーディングで興奮した瞬間など、アルバム『CURVE』制作を振り返る」、明後日29日(金)には「LGBTQについての考え、今後の活動目標」が公開予定だ。

関連動画

RELEASE INFORMATION

1stフルアルバム『CURVE』
2023年9月6日(水)リリース
Label:ZIN
Distribution: NexTone Inc.

01. Endpaper
02. Midnight Run 
03. Complex
04. Carved in Stone
05. Ooh!
06. Contagious
07. Jaded
08. Eden
09. 憑依 feat.NF Zessho
10. A long way
11. If I lose
12. First Song (dead to me)
13. 綻び

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ZIN(ジン)

18歳から関西のクラブやライブハウスを中心に活動を開始。ネオソウルやヒップホップに影響を受けた独自のスタイルで数々のイベントに出演。2013年からは3年間ニューヨークに移住。帰国後、日本での活動を再開。そのスタイルは時に優しく、時にダイナミックに人間の深層を浮かびあがらせるような独自のサウンドを追求している。様々なアーティストの客演や楽曲提供も行い、多くのアーティストから絶大な信頼を誇る。アーティストコレクティブ〈Soulflex〉の一員でもある。
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