DIGLE MAGAZINE編集部とセレクターのリコメンド楽曲を集めたプレイリスト『DIGLE SOUND』。プレイリストでは、新気鋭アーティストから言わずと知れたトップアーティストまで、国内外のさまざまな最新曲を厳選してお届け中!毎週月曜日に国内アーティスト、第二週&第四週の金曜日に国外アーティストの楽曲を更新しています。
リリースされたばかりの“今聴くべき曲”を『DIGLE SOUND』でチェックしてくださいね!

Mao:
lil soft tennisがtofubeatsを迎えた新曲をリリース。過去と現在を行き来しながら"大人になった今だから見える景色"を描いたノスタルジックな一曲。淡いシンセとリズミカルなグルーヴが柔らかく重なり合い、「もう一度あの日の気持ちを思い出す」というテーマがやさしく響く。過去を懐かしみながらも未来へ進む、成熟した青春を感じさせる作品だ。
Asahi :
三浦透子が新たにリリースしたEPの収録曲。心地良いハーモニーとオーガニックなサウンドの中にも散りばめられるトリッキーなシンセやビートがインテリジェンスさも感じられる一曲です。
Kou Ishimaru:
現メンバーで活動10周年を迎えるyeti let you noticeが、最新シングル「continue?」をリリース。これまでにも流麗なアルペジオサウンドを展開してきた彼らは今作では、よりリフを複雑化。TTNG(UK)などのマスロックバンドのようなリフを軸に、「続けてきたこと、続けていくこと」を歌う。予測不能な一音が次々と繰り出されるサウンド感によって「何度もゲームオーバーになっても即コンティニューしていく様」が表現された一作。
riko:
最新EP『JOJO』からの1曲。grooveman Spotがプロデュースを手がけた同曲は、軽快さと哀愁が同居した色気漂うR&Bナンバー。誰かと別れたとしても、自分自身とは永遠に別れられない。だからこそ負った傷とともにたしかに前に進んでいこうというメッセージが《In the end 信じていいのは自分だけ And in the end 愛していたのは自由だけ》という歌詞からも感じられる。「弱さを受け入れることも強さ」だということがひしひしと伝わってくる、ZINらしいメッセージが感じられる1曲だ。RELATED PLAYLIST
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