文: DIGLE編集部
「Apple Music Classical」は500万曲以上のクラシック音楽をラインナップしたストリーミング・アプリ。Appleは2021年にクラシック音楽専門ストリーミングサービス「Primephonic」の買収を発表し、アプリ開発を進行。その後2023年3月に「Apple Music Classical」のリリースが発表され話題となった。
Apple Music Classicalでは、作曲者、作品、指揮者などで音源の検索が可能。エキスパートが監修したプレイリストや作曲者紹介も提供され、作曲者、時代背景、楽器についても理解を深めることができる。
今回の提供にあたり、Appleはアプリを日本向けにローカライズ。さらに国内のクラシック音楽団体と連携を行なったという。パートナー団体やアーティストアンバサダーは後日発表予定だ。なお日本以外に、中国、韓国、香港、マカオ、台湾でも利用可能になる。
本アプリはApple Musicのサブスクリプションの登録者であれば追加費用なしで利用できるので、クラシック音楽にじっくりと浸りたい方はぜひ利用してみよう。
Japan, China, Korea, Hong Kong, Macau, Taiwan: pre-order Apple Music Classical now on the @AppStore. https://t.co/lwnF4Dx4ua pic.twitter.com/6PVPl02ZHs
— Apple Music Classical (@AppleClassical) January 9, 2024
参考
・Apple Music Classicalの概要
・Apple Music Classicalユーザガイド
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