Hana Hope、ceroの高城晶平が手掛けた新曲「Rain Or Shine」を3/20にリリース

News | 2024.03.04 2024.03.04

2006年生まれの新世代シンガー・Hana Hopeが、2024年第一弾シングル「Rain Or Shine」を3月20日（日）にリリースすることを明かした。本作は、ceroのフロントマン髙城晶平が作詞／作曲を手掛けた1曲。レコーディングには近年のceroの作品でお馴染みのメンバーも参加しているという。

デビュー後初のワンマンライブを12月に渋⾕duo MUSIC EXCHANGEにて開催と弱冠17歳ながら激動の時期を過ごしたシンガーHana Hope。シーンからの注目を集める存在となった彼女が、新曲「Rain Or Shine」を3月20日（日）にリリースすることを明かした。2024年第一弾シングルとなる本作は、ceroのフロントマン髙城晶平が作詞／作曲を手掛けているという。

Hana Hopeと髙城晶平、2人がともに生まれ育った街“東京”をテーマに、アレンジ／プロデュースには髙城に加えて荒内佑（cero）も名を連ね、レコーディングには近年のceroの作品でお馴染みのメンバーが参加。ceroのシグネチャーサウンドとも呼べるジャンルを超越した音楽と、幽玄な言葉が紡がれた歌詞、そしてHana Hopeの唯一無二のボーカルが織りなす、現代を生きる都市生活者のためのダンスミュージックが誕生した。

なお本作「Rain Or Shine」は、ラジオ局J-WAVE（81.3FM）が選ぶ今聴くべきネクストカマーの最新楽曲「J-WAVE SONAR TRAX」の2024年3月度に選出されているほか、Hana Hopeは3月11日（月）から3月14日（木）の期間、『SONAR MUSIC』（月～木 22:00～24:00）の番組内コーナー「PIA SONAR’S LAB.」へのゲスト出演も控えている。リリース前に楽曲を聴けるチャンスなので、是非OAをチェックしてみてほしい。