<Sound&Chair’24>、第1弾出演者を発表。TAMTAM、ermhoi + marty holoubek、Ajateほか

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2024年11月1日(金)から10日間、丸子橋第2広場・ピクニック広場にて開催される、音楽・クラフトビールをテーマとしたフリーイベント<Sound&Chair’24>。本イベントの第1弾出演アーティストと出店者が発表された。総勢9組のLIVEアーティストと9組のDJ、多摩川流域の16ブルワリーの出店が決定。

2024年11月1日(金)〜 11月10日(日)までの10日間、丸子橋第2広場・ピクニック広場にて開催される、レコード・音楽・クラフトビールをテーマとした入場フリーイベント<Sound&Chair’24>。本イベントの第1弾出演アーティストと出店者が発表された。総勢9組のLIVEアーティストと9組のDJ、多摩川流域の16ブルワリーの出店が決定。

イベント当日は、Rolling Stone誌“Future Of Music 2024”に選出されるなど各地で反響を呼んでいる4人組バンドTAMTAMをはじめ、Black Boboiのメンバーで日本とアイルランドをルーツに持ち、ジャンルに囚われない独自の世界観で幻想的なサウンドを奏でるermhoiと、SMTKHishakaku Quartetの共同リーダーなどを務める注目のベーシスト・Marty Holoubekによるデュオ、フランスの国際フェス<ヴィエンヌ・ジャズ・フェスティヴァル>や世界最大のワールドミュージックフェス<WOMAD>にも出演を果たすAjate、近年世界的に再評価される日本の環境音楽シーンを牽引してきたYoshio Ojimaなどの9組が決定。また、DJとしては、近年、ダンス・ミュージックに留まらずジャズ、アンビエント、バレアリック、エクスペリメンタルなど様々な音楽を独自の審美眼で繋いでいくDJスタイルに定評のあるKaoru Inoueや、音楽に関する執筆活動の傍ら、レーベル〈rings〉のプロデューサーとしてレイ・ハラカミの再発などに携わるMasaaki Hara、1970年代後半から1980年代のエレクトロニックポップを集めたアルバム『Tokyo Dreaming』を手掛けるNick Luscombe、ジャンルレスでディガー精神あふれる選曲を得意とするフランス出身のDJ/セレクターでありながら、2023年よりSNS以降のフレンチカルチャーの今世紀的先端解読を試行するDOMMUNEの新番組「Nouveau DICTIONNAIRE français」のレギュラーMCも務めるChloé Julietteなど、9組がラインナップされている。

そして、多摩川流域で盛り上がるクラフトビールの出店ブルワリーは、前回発表に加えて、 新たに「KUNITACHI BREWERY」の出店が決まり、実力派の総勢16ブルワリーが出店。

なおイベント会場は、東急東横線「新丸子駅」から徒歩9分と、好アクセスの立地となっている。入場も無料となっているので、この絶好の機会を逃さないでほしい。

EVENT INFORMATION

『Sound&Chair ’24』

2024年11月1日(金)〜11月10日(日)
多摩川丸子橋第2広場・ピクニック広場(東急東横線「新丸子駅」から徒歩9分0
入場無料

【LINEUP】
▼LIVE
・Ajate
・CRYSTAL
・eda
・ermhoi + marty holoubek
・haruyoi
・H. Takahashi
・TAMTAM
・Yoshio Ojima
・yutaka hirasaka
and more…

▼DJ
・Atsuko Satori
・AZZURRO
・Chloé Juliette
・DJ Emerald
・DJ Funnel
・Kaoru Inoue
・keita suzuki
・Masaaki Hara
・Nick Luscombe
and more…

▼BREWERY
・イサナブルーイング
・和泉ブルワリー / BEER CELLAR TOKYO
・稲田堤麦酒醸造所
・CAGHIYA BREWERY
・籠屋ブルワリー
・KUNITACHI BREWERY
・坂道ブルイング
・立飛麦酒醸造所
・10ants Brewing
・東海道BEER川崎宿工場
・HANEDA SKY BREWING
・羽田ブルワリー
・Far Yeast Brewing
・ふたこビール
・みぞのくち醸造所
・RIOT BEER

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