永原真夏、アートフェス<ムーンアートナイト下北沢>のテーマソングとして書き下ろした「ムーンライト」を9/10にリリース

News

文: DIGLE編集部  編:Kou Ishimaru 

永原真夏が、下北沢の街を舞台に「月」をテーマにしたアートフェスティバル<ムーンアートナイト下北沢>のテーマソングとして書き下ろした「ムーンライト」を2025年9月10日(水)にリリースする。本作は、HIP LAND MUSICによる配信代行サービス「FRIENDSHIP.」がデジタルリリースをサポートしている。

永原真夏が、下北沢の街を舞台に「月」をテーマにしたアートフェスティバル<ムーンアートナイト下北沢>のテーマソングとして書き下ろした「ムーンライト」を2025年9月10日(水)にリリースする。本作は、HIP LAND MUSICによるデジタルディストリビューション&プロモーションサービス「FRIENDSHIP.」がデジタルリリースをサポートしている。

永原真夏
「ムーンライト」artwork

本楽曲は、月の光を記憶や願いの象徴として描き、変わりゆく“シモキタ”のなかで変わらない風景や思いを詰め込んだ一曲に。また、イベント期間中には地域商店街で放送されるほか、永原真夏自身が2025年9月26日(金)に下北線路街 空き地にてスペシャルライブも開催するとのこと。<ムーンアートナイト下北沢>の幻想的な月のインスタレーションの下で行われる特別なひと時を楽しめるライブとなる。

リリースされる楽曲の内容はもちろん、是非この機会に現地でのライブも楽しんでみてはいかがだろうか。

永原真夏 コメント

初年度から欠かさず観に行っており、楽しみにしていたムーンアートナイトに音楽で参加できることを、心の底から光栄に思います。
毎年ムーンアートナイトに訪れる際は、薄い長袖の衣を羽織っていた記憶があります。夜風が涼しくなり、夏の終わりの気配と共に胸の内に切なさが滲んでいく頃、ライトアップされたアートたちのオレンジ色の光が、夏の先の秋を照らしてくれるような、少し救われるような、太陽で火照った身体を鎮めてくれるような体験でした。
あの瞬間に、ふと流れている歌があるとしたら、どんなコードで、どんなメロディかな?と思い浮かべながら。下北沢という変わりゆく街で行われるアートフェスなので、新しくなっていくことと、懐かしさを感じることが共にあることをテーマに、作曲いたしました。
アートと街とともに、『ムーンライト』という曲が、秋の実りのひとつになりますように。

RELEASE INFORMATION

インフォメーション画像

『ムーンライト』

2025年9月10日(水)
永原真夏
配信リリース
〈FRIENDSHIP.〉

EVENT INFORMATION

<永原真夏 MOON LIGHT SPECIAL LIVE>

2025年9月26日(金)
下北線路街 空き地
START 19:00
入場無料

SNSで記事をシェア

SNSフォローで
最新カルチャー情報をゲット!

閉じる