文: DIGLE編集部 編:Kou Ishimaru
Dos MonosとFranz K Endoの2マンが、表参道WALL & WALLにて2026年1月8日(木)に開催決定した。

荘子 it、TaiTan、没 aka NGSの3人からなる実験的ラップトリオ・Dos Monos。音楽に限らずカルチャー的要素をふんだんに吸収し、これまでに作家・筒井康隆やホラー漫画家・伊藤潤二などとのコラボレーションを実施。またこの影響力は国内にとどまらずblack midiとのヨーロッパツアーや台湾IT担当大臣・唐鳳(オードリー・タン)とのコラボ楽曲をリリースするなど、どの制作においても高い注目と評価を獲得している。

もう一方のFranz K Endoは、2025年にバーバパパとの共演を果たし、キタニタツヤの映像・アートワーク制作など、多彩な表現活動でその独自性を発揮するアーティスト。かつてサンプリングアニメーションの「MAD ドラえもん」の制作者としてインターネット上に名を轟かせた後も、ラップやトラックを通じて独自の世界観を一貫して表現。アンビエントな空気感とともに、視覚・聴覚の両面に訴えかける楽曲は、彼の創り出す世界を深く体感させる。

チケットはZAIKOにて販売中。下記インフォメーション欄に記載しているリンクからチェックしてほしい。
EVENT INFORMATION
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<Dos Monos × Franz K Endo>
2026年1月8日(木)
表参道 WALL&WALL
開場 18:30 / 開演 19:00
前売 4,300円 / 当日 5,300円(共に+1drink代)
出演者:Dos Monos、Franz K Endo外部リンク
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