昼想夜夢、3rd EP『⛨ these sick days ⛨』を配信

News

文: DIGLE編集部  編:Kou Ishimaru 

作詞・作曲からデザイン、映像制作までをトータルに担うプロデューサーチーム・昼想夜夢(chusoyamu)が、3rd EP『⛨ these sick days ⛨』を2026年2月25日(水)にリリースする。前作『❦ blackmail ❦』に続く本作は、ボーカロイド・可不を起用したハイブリッドなサウンドが特徴。

作詞・作曲からトラックメイク、プロデュース、デザイン、映像制作に至るまでをトータルに担うプロデューサーチーム・昼想夜夢(chusoyamu)が、3rd EP『⛨ these sick days ⛨』を2026年2月25日(水)にリリースする。

本作は、壊れた関係、機能しない日常、言葉にならない不安、そして創作を続ける衝動までを克明に描き出した"生存の記録"である。寛解や救済を安易に提示するのではなく、正常ではいられない現実を静かに引き受けながら紡がれており、「創作とは延命である」という切実な実感が通底している。前作『❦ blackmail ❦』が外部社会への鋭利な視線を提示した作品だとするならば、本作はより内省的・実存的な領域へと踏み込んだ、正常になれない者のためのシェルターであり、音楽を鳴らし続ける昼想夜夢の静かな宣言でもある。

サウンド面では、ボーカロイド・可不による人間と機械の境界を滲ませるボーカル表現と、打ち込みと生音をラップで横断するハイブリッドかつエアリーなサウンドデザインが融合し、都市生活の中で揺らぐ精神のリアリズムを浮かび上がらせている。

収録曲は、自己の欠損を直視する「help sign」、壊れた者たちの避難所を示唆する「mentally shelter」、生活と精神の不均衡を描いた「cloudy feelings」、他者の言葉による理解を希求する「まだ知らない言葉で」、創作衝動を生存の証明として提示する「眩しくないひかりの中で」など。自身の状態をテーピングしたskit(medical record)を含めた断章的な物語が連なる構成となっている。

制作はチームメイトのコンポーザー・Takashi Katsunori(Cyclamen/Gt.)、ジャズフュージョン・ゲーム音楽・クラブミュージックなど様々なルーツを独自に昇華する・maigoishi、そして昼想夜夢の創始者であり作詞作曲を担う中の人の3人が手掛けた。

ジャケットデザインも昼想夜夢自身が担っており、音のみならずビジュアルまで一貫した世界観を作り上げている。ぜひチェックしてほしい。

3rd EP『⛨ these sick days ⛨』
artwork by 昼想夜夢

RELEASE INFORMATION

インフォメーション画像

New Album『⛨ these sick days ⛨』

2026年2月25日(水)
配信リリース

【TRACKLIST】
01.help sign (feat.可不)
02.mentally shelter (feat.可不)
03.予期不安(medical record)
04.cloudy feelings (feat.可不)
05.まだ知らない言葉で (feat.可不)
06. 地下鉄に溺れる(medical record)
07. 眩しくないひかりの中で (feat.可不)

SNSで記事をシェア

SNSフォローで
最新カルチャー情報をゲット!

閉じる