文: DIGLE編集部 編:Kou Ishimaru
新バンドGEMINIが、デビュー・シングル「Glowin'」を2026年3月25日(水)に配信リリースした。

本作は、cro-magnonの大竹重寿を中心に、犬式の石黒祥司、らぞくの越野竜太、urb/Soil&Hemp Sessionsの菱山正太、数々の大型フェスで活躍する高田陽平、そしてSANABAGUN.の谷本大河ら、日本の音楽シーンを支えてきた実力派ミュージシャンが集結したスーパーセッションから誕生した一曲だ。70年代ジャズ/ソウルをルーツに、ジャンルや世代を横断するプレイヤーたちの化学反応が生み出す、圧倒的な"生"のグルーヴ。その確かな演奏力と即興性が交差することで、現代におけるバンドサウンドの新たな可能性を提示している。
「Glowin'」は、1970年代のジャズやソウル、フュージョンをルーツに持ちながら、現代的な解釈で再構築されたバンドサウンドの結晶だ。大竹重寿のタイトかつ躍動感に満ちたドラムを軸に、石黒祥司の重厚なベース、越野竜太の自由度の高いギターが絡み合い、菱山正太の鍵盤が空間に奥行きを与える。さらに、高田陽平のパーカッションがグルーヴに有機的な揺らぎを加え、谷本大河のサックスが楽曲に鮮やかな輪郭と熱量をもたらしている。
本作の魅力は、単なる技巧の高さにとどまらず、各プレイヤーの呼吸が交差することで生まれる"瞬間の音楽"にある。緻密に構築されたアンサンブルと、即興的なアプローチが絶妙なバランスで共存し、楽曲はまるで生き物のように変化し続ける。音の一つひとつが互いに呼応し、バンドとしての一体感と個の表現が同時に際立つ構造となっている。
また「Glowin'」というタイトルが示す通り、本作には内側から発光するようなエネルギーが宿っている。派手な装飾や過剰な演出に頼ることなく、純粋な演奏とグルーヴによってリスナーの身体感覚に直接訴えかけるそのサウンドは、まさに"本物"のバンドミュージックと呼ぶにふさわしい。GEMINIにとって本作は、単なるデビュー・シングルではなく、音楽そのものの力を信じる意志の表明でもある。ジャンルや時代を越えて人と人を繋ぐ。その普遍的な力を、彼らはこの「Glowin'」で鮮やかに体現している。そのグルーヴを、ぜひ体感してほしい。
RELEASE INFORMATION
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New Single『Glowin’』
2026年3月25日(水)配信リリース
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