Spotify、ファンダムを深める複数機能を紹介 SongDNAやReservedなどを展開

Music Tech

文: DIGLE編集部 

Spotify Newsroomが、音楽ファンとアーティストのつながりを深める複数機能を紹介。SongDNA、Concerts Near You、歌詞機能、MV、Reservedなどを通じて、楽曲の背景理解やライブ体験への接点を広げる。

Spotify Newsroomが、音楽ファンとアーティストのつながりを深める複数機能を紹介した。楽曲の背景を掘り下げるSongDNA、近隣公演を知らせるConcerts Near You、歌詞機能、MV、チケット購入機会につながるReservedなどを通じて、リスナーが音楽をより深く楽しめる体験を提示している。

Spotify Newsroom掲載ビジュアル

楽曲の背景をたどれるSongDNA

SongDNAは、Now Playing画面から利用できる没入型の音楽体験。Premiumユーザーは、楽曲に関わった作家、プロデューサー、コラボレーター、サンプリング元、カバーされた楽曲などを確認できる。Spotifyによると、すでに1億人以上のユーザーがSongDNAを利用しているという。

近隣公演や歌詞体験も強化

Concerts Near Youは、ユーザーの聴取傾向に基づいて近隣で開催予定の公演を紹介するパーソナライズドプレイリスト。毎週水曜日に更新され、近くでライブを行うアーティストの楽曲30曲を掲載し、展開可能なトラック行からイベント詳細やチケット購入リンクへアクセスできる。

歌詞機能については、リアルタイムで歌詞を追える体験に加え、翻訳、オフライン歌詞、新しい歌詞プレビューを提供。Spotifyは、同機能が毎日数億回閲覧されているとしている。

MVとReservedでファンとの接点を拡張

Spotifyは昨年、アメリカとカナダのPremiumユーザー向けにMV機能のベータ版を拡大した。現在はTV、デスクトップ、iOS、Androidで音声と映像をシームレスに切り替えられ、公式ビデオ、ライブパフォーマンス、カバーなどにアクセスできる。

Reservedは、アメリカとカナダの18歳以上の対象Premiumユーザーに向けた体験。ストリーミング、保存、シェアなどのシグナルをもとに、アーティストの大きなファンを特定し、一般販売前にツアーチケット2枚を購入できる枠を用意するものだ。

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