Luminate、AI生成音楽を識別・測定するグローバル枠組みを発表

Music Tech

文: DIGLE編集部 

Luminateが、AI生成音楽を識別・測定する新たな枠組みを発表。独自技術によりCONNECT上でAI生成楽曲やアーティストをフラグ付けし、主要DSPやAI音楽企業とのデータ連携も進める。

Luminateが、AI生成音楽を識別・測定するための新たなグローバルフレームワークを発表した。同社の独自識別技術を活用し、CONNECTプラットフォーム上で世界中のAI生成楽曲やアーティストをフラグ付けできるようにするもの。新機能は、今年後半に顧客とパートナーへ展開される予定だ。

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この取り組みでは、主要DSPからのセルフラベル付きストリーミングデータ、AI音楽企業から直接取得するアトリビューションデータ、Luminate独自の識別技術を組み合わせる。AI生成音楽がどのように制作、流通、消費されているかを、業界全体でより明確に把握することを目指す。

AI生成音楽の流通を業界横断で可視化

LuminateのCEOであるRob Jonasは、AI生成音楽の急速な成長が、業界の一貫した識別や影響測定の能力を上回っていると説明。より高い可視性は、幅広いトレンドの理解、不正リスクの評価、意思決定に不可欠だとしている。

CONNECT上では、対象コンテンツに「AI Generated」ラベルが付与される。楽曲や録音物では完全にAIで制作されたトラックを示し、音楽アーティストでは完全にAI生成されたアーティストを示す。誤ったタグ付けに対して、アーティストやレーベルが対応できる専用のレビュープロセスも設けられる。

AIラベルは今後数カ月で提供予定

Luminate Data Scienceは、CONNECTに追加されたアーティストや楽曲を分析し、AI制作の可能性が高い項目をフラグ付けするシステムを開発した。その後、オーディオ署名照合技術を使って初期フラグを確認し、AIラベルを適用する。現時点ではCONNECT内でAIラベルはまだ表示されていないが、同社はデータベース内で数千件のAI生成アイテムを特定しており、今後数カ月のうちにアプリ内でのAIタグ提供について発表するとしている。

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Luminate AI生成音楽識別・測定フレームワーク

Luminateが発表した、AI生成音楽を識別・測定するためのグローバルフレームワーク。CONNECTプラットフォーム上でAI生成楽曲やアーティストをフラグ付けし、主要DSPやAI音楽企業とのデータ連携を進める。

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