SPECIAL 特集記事
INTERVIEW インタビュー記事
PLAYLIST プレイリスト記事
NEWS ニュース記事
COLUMN 寄稿されたコラムをお届け
PLAYLIST MAKER プレイリストメーカー
ARCHIVE プレイリストアーカイブ
HOW TO サブスクサービス使い方など
前のメニューに戻る
Spotify スウェーデン発の世界的音楽ストリーミングサービス
YouTube Music YouTubeが始めた音楽ストリーミングサービス
Apple Music Appleが展開する2大音楽ストリーミングの一角
前のメニューに戻る
Apple Musicとは?
Apple Musicの使い方
Apple Musicは何ができるの?
料金プラン一覧
通信量はどれくらい?
解約方法/アカウント削除
iTunesでCD音源管理
学割プランについて
ファミリープランは?
Apple Music Voiceプランとは?
どうやって始めるの?
リピート再生する方法
ダウンロード/オフライン再生
Apple Musicで歌詞をみる
Apple Musicの支払い方法
音質の設定方法
プレイリストの作り方
PCブラウザでのApple Music利用
Android版Apple Musicの使い方
Apple Musicのロスレスオーディオ
Apple MusicをAlexaで操作
Apple Musicのタイマーは?
Apple Musicで再生できない
ダウンロードできない時の対処法
Apple Musicのドルビーアトモス
LINE MUSIC LINEが展開する音楽ストリーミングサービス
AWA AWAが展開する音楽ストリーミングサービス
Amazon Music Amazonが展開する音楽ストリーミングサービス
サービス比較
MOVIE 動画ストリーミングサービス
文: 久野麻衣
トム・ヨークのニューアルバム『ANIMA』がリリースされることがわかった。
ソロ名義のスタジオ作品としては『The Eraser』『Tomorrow’s Modern Boxes』に続く3枚目のアルバムとなる同作には、全9曲を収録。映像作家タリク・バリと共にAtoms For Peace『Amok』以降、展開しているオーディオビジュアル型のライブに端を発した制作プロセスを経て完成したとのこと。トム・ヨークは「このレコードの制作過程はライヴ・ショウから生まれた」とコメントしている。
全作曲をトム・ヨークが手掛け、Radioheadやトム・ヨークの作品に携わってきたナイジェル・ゴドリッチがプロデューサーを務めているほか、フィル・セルウェイ(Radiohead)、ジョーイ・ワロンカー(Atoms For Peace)が参加。発表とあわせてスタンリー・ドンウッドとドクター・チョックの鉛筆画を起用したアートワークが公開された。
アルバムは6月27日8:01に配信リリースされるほか、7月17日に日本盤CD、7月19日に輸入盤CDおよびアナログ盤が発売。日本盤CDは高音質のUHQCD仕様となり、歌詞対訳と解説書、3枚の限定アートカードが封入される。購入特典として、タワーレコードで缶バッチ、HMV、diskunion、TSUTAYA、そのほかの法人、BEATINK.COMではオリジナルステッカー、Amazon.co.jpではマグネットを先着でプレゼントする。
輸入アナログ盤には、2枚組ブラックヴァイナル盤と限定販売される2枚組オレンジヴァイナル盤を用意。ボーナストラックを追加収録した全10曲入りとなる。
さらに、6月27日16:00から『ANIMA』と題したワンリーラーの映像作品がNetflixで限定公開。ワンリーラーは12分未満の短編映画を意味する。映像作品『ANIMA』にはアルバムの収録曲3曲を使用。監督はポール・トーマス・アンダーソンが務めた。NetflixのオフィシャルYouTubeチャンネルではトレーラー映像が公開中だ。
なおトム・ヨークはTHOM YORKE TOMORROW’S MODERN BOXES名義で『FUJI ROCK FESTIVAL’19』に出演。7月26日に「WHITE STAGE」に登場する。
1. Traffic
2. Last I heard(…He Was Circling the Drain)
3. Twist
4. Dawn Chorus
5. I Am a Very Rude Person
6. Not the News
7. The Axe
8. Impossible Knots
9. Runwayaway
10.(Ladies & Gentlemen, Thank You for Coming) (ボーナストラック)
※ボーナストラックは輸入アナログ盤のみ収録
提供:音楽ニュース:CINRA.NET
この記事を作った人
WRITER
久野麻衣
DIGLE MAGAZINE 副編集長
POPULAR
人気記事