野外『CAMP Off-Tone』に尾島由郎&柴野さつき、H. TAKAHASHI、KAITOら16組

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文: DIGLE編集部 

野外音楽イベント『CAMP Off-Tone 2019』が9月14日から9月16日まで山梨・甲府のマウントピア黒平で開催される。

野外音楽イベント『CAMP Off-Tone 2019』が9月14日から9月16日まで山梨・甲府のマウントピア黒平で開催される。

アンビエントミュージックに特化したキャンプイン型イベント『CAMP Off-Tone』。8回目となる今回は、主宰者であるMatsusaka Daisukeのニューアルバム『もりでねてた music for diffusing sleepy environment ~chapter harp~』の発売を記念して行なわれる。イベントでは音楽ライブに加えて、セラピストによるボディーチューニング、親子ワークショップを開催する「mamanomad」の協力による子供向けのワークショップがラインナップしているほか、入場者が無料で利用できる大浴場、フードやドリンクのブースが展開される。

出演者にはMatsusaka Daisukeをはじめ、尾島由郎&柴野さつき、小久保隆、KAITO aka HIROSHI WATANABE、Koss a.k.a.Kuniyuki、紅雪(Kohsetsu Imanishi)、SUGAI KEN、Sound Furniture、H.Takahashi、Hakobune、Kaoru Inoue、GONNO、DJ 蟻[ari]、NOGAWA、Fuguli、fishuの16組がラインナップ。チケットは現在販売中だ。

8月23日にデジタル配信され、8月28日にCDがリリースされるMatsusaka Daisukeの『もりでねてた music for diffusing sleepy environment ~chapter harp~』は、リエディットしたクラシックの楽曲を収録したアルバム。“アヴェ・マリア”“亡き王女のためのパヴァーヌ”など全10曲が並ぶ。参加ミュージシャンにはエレン・セーイェシュテード・ボートケル、ノーラ・シュルマン、ジュディ・ローマンが名を連ねる。

CAMP Off-Tone | Ambient Music アンビエント音楽/ 環境音楽 Kankyo Ongaku Festival in Japan

提供:音楽ニュース:CINRA.NET

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