Auto&mst、新作EP『Sometime Somewhere』5月に配信リリース 80日間世界一周をテーマにしたMV公開

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文: DIGLE編集部 

Auto&mst の新EP『Sometime Somewhere』が各種音楽配信サービスにて5月11日にリリース。リリースを記念し80日間世界一周をテーマにしたMVを公開。

Auto&mstが新EP『Sometime Somewhere』をSpotify、Apple music、AWAなどの各種音楽配信サービスにて5月11日に配信リリースする。

前作『HORIZON』のツアーFinalでは表参道Wall&Wallを満員にし、<GO OUT CAMP>、<ハイライフ八ヶ岳>、<FreedomSunset>など数々の野外フェスやイベントに出演するAuto&mst。

今回リリースされるセカンドEP『Sometime Somewhere』には、そんな2人が各地を旅する中で受けたインスピレーションが詰め込まれている。なお、DUBFORCEのキーボーディスト・Tatsuyama Ippeiが鍵盤で全面参加し、BeatMakerのBugseedにカリンバ奏者・satokenと多彩なゲストを迎えた全4曲を収録。

ジャケットデザインは昨年NYでの展示を成功させ、THE YELLOW MONKEYの25周年記念グッズも手掛ける、独創的な作品を生み出し続ける画家・unomoriが担当した。

また、リリースを記念し、Spotify公式プレイリスト『Midnight Chill』にも選出された代表曲『I’m on my way』を新たにアレンジ・mixした MV「I’m on my way 2020」も公開。このビデオは映像クリエイター・Shoto.8が『80日間世界一周』をテーマに実際に世界各地で撮りおろした映像で制作され、旅の中で出逢う自然、人、風景の素材を「移動」という視点で切り取り、映画を観ているような作品に仕上がっている。

INFORMATION

『Sometime Somewhere』

配信日:2020/5/11

世界のどこかに、キャンドルの灯る暖かな街があり、地底世界へ続く洞窟があり、川の流れに身を任せるうちに滝の濁流に呑み込まれ、海底2万海里を進んだ先に辿り着く場所がある…。
ChillでTripな楽曲には、Instrumentalならではの実在と非実在を行き来するSFのような世界が秘められているかも!? さあ、ヘッドフォンをつけて旅へ出かけよう。

曲目:
1 Warm day of Winter
2 into The Cave feat satoken
3 Waterfall
4 20,000 Leagues Under the Sea feat Bugseed

Mastering : GREEN HOUSE
販売元  :Banana Music Publishing

PROFILE

Auto&mst

電子音楽家のAutoとギタリストmstによるユニット。
どんな環境でも旅先やキャンプの時の感覚にトリップさせてくれる、
波のようなグルーブと空を仰ぐような解放感を電子音と生演奏で表現するChillhop Navigator

現在までにSecaiとのSplit 12inch Vinyl &CD『Star Stalk EP』、
VooDoo BeatBattle Vol.3で優勝し、その特典として12inch Vinyl&配信『HORIZON』をRelease。
2020年5月にはEP『sometime somewhere』を配信Release予定。
作曲家 no.9やBeatMaker Bugseed とコラボレーションを行うなどジャンルの垣根のない活動を展開し、楽曲がSpotify公式Playlist 「Midnight Chill」やUKのJazz Hop CaféのPlaylistに収録される。

GO OUT CAMP、りんご音楽祭などのフェスティバルからFreedomSunset、秘境祭など各地のパーティでLIVEを行う。イベントオーガナイザーとしては「TENT」「Stranger than Island」の主催、池袋PARCO屋上にて行われた「SAKURA at ChillCity」では2日間で1800人を動員する。
またNatural High!、EarthGardenなどの1ステージのオーガナイズ。

[TENT Sound System]を立ち上げ様々な企業イベントのサウンドシステム、音響コーディネートも手がけ多方面に渡る活動を行っている

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