The Crane、Harry Teardropなど『DIGLE SOUND』プレイリスト全40曲更新|国外アーティスト

Playlist
DIGLE MAGAZINE編集部とセレクターのリコメンド楽曲を集めたウィークリープレイリスト『DIGLE SOUND』。今回は国外アーティストの最新曲を更新!The Crane「PRINCESS」、Harry Teardrop「Midtown」など今週の注目曲をコメント付きでご紹介。

DIGLE MAGAZINE編集部とセレクターのリコメンド楽曲を集めたプレイリスト『DIGLE SOUND』。プレイリストでは、新気鋭アーティストから言わずと知れたトップアーティストまで、国内外のさまざまな最新曲を厳選してお届け中!毎週月曜日に国内アーティスト、第二週&第四週の金曜日に国外アーティストの楽曲を更新しています。

リリースされたばかりの“今聴くべき曲”を『DIGLE SOUND』でチェックしてくださいね!

今週のDIGLE SOUND注目曲

竹田ダニエルセレクト楽曲

Supershy「Don’t Let Go」
Loyle Carner「HGU – A COLORS SHOW」
Emotional Oranges「On My Way」
胡家誠「台北宵夜指南」
MICO「cut my hair」
Phony Ppl「try. (feat. JoJo)」
Patrick Brasca「最後一次心碎」
★The Crane「PRINCESS」

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コメント:

台湾の期待の新星R&Bシンガー、The Craneの新シングルはポップなメロディと表情豊かなトラック、そして濃厚で甘美なボーカルと心が暖かくなる優しさのリリックがリピートを促す!台湾最高峰のインディペンデントレーベルForbidden Paradiseから、OZIとともに世界へと台湾のR&Bを広めてる担い手となっていくだろう。

The Crane「PRINCESS」

Lisaセレクト楽曲

Dylan Henner「We’re So Young That We’ll Never Grow Old」
DJ Planet Express「Lab」
yion「v0013」
daine「shapeless」
★Harry Teardrop「Midtown」
shame「Fingers of Steel」
Nuum「Pedestal」
Phoebe Bridgers「Have Yourself a Merry Little Christmas」

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コメント:

ニューヨークを拠点に活動するHarry Teardrops が新曲『Midtown』をリリース!印象的なギターのリフとリズミカルなドラムが疾走感あふれる爽やかな1曲。型にはまらない幅広い音楽からの影響とインターネットを通じて各国の新進気鋭なアーティストとのコラボなどによって進化し続ける実験的なサウンド。今後も目が離せない存在!

Harry Teardrop「Midtown」

Akariセレクト楽曲

Q the trumpet「매일밤 Every night (Feat. Hannah Jang)」
Muzie「I Can’t Hide It」
oceanfromtheblue「Come Back Home (feat. Yeeun)」
Barney Sku「jao」
Mellow Blush「Passionfruit」
Car, the garden「DIAMOND」
★youra「Sorcery Soup」
Plastic Plastic「Butterflies」

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コメント:

韓国のシンガーソングライターyouraがジャズバンドのMandongとタッグを組み、11月21日にリリースした最新EP『The Vibe is a Chance』のラストに収録された楽曲。youra特有のもったりとした落ち着きのある歌声とバックに流れるMandongの細かく足早な演奏が見事に調和していて、そのコントラストが面白い。EP全体を見渡すと、全トラックがタイトル曲となっているのも斬新。

youra「Sorcery Soup」

takashiセレクト楽曲

ones「home (feat. Kehina)」
Lila Drew「Lila’s Theme」
Take Van「What’s on Your Mind?」
Kai Kwasi「jugular」
Ging「We’re Here, My Dear」
Terra Kin「Liquid Love」
Anna Soleil「It’s You」
★John Keek「Wedding Song」

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コメント:

プロデューサーVegynの主宰するレーベル〈PLZ Make It Ruins〉で新たにサインしたLA拠点に活動するサックス奏者/SSW、John KeekのデビューEP『Do you Love John Keek?』からの1曲。King Kruleのライブサポートや作品で関わったり、George Rileyの新作にも参加するなど既に界隈では知れたアーティスト。もしもJames Blakeが、70〜80年代の甘美で煌びやかなソウルを奏でたら…という音楽性で、ノスタルジア感満載のレトロな音像で聴き応えもありつつも、しっかりと現代的なエッセンスも加えたバランス感覚は秀逸。

John Keek「Wedding Song」

DIGLE MAGAZINE編集部 Maoセレクト楽曲

Malady「Hyperreal」
Joy Orbison「2M3 2U」
Honey Dijon「It’s Quiet Now (feat. Dope Earth Alien)」
TAAHLIAH「Fuck It!」
I. JORDAN「Hey Baby – Edit」
Overmono「Walk Thru Water」
PinkPantheress「Do you miss me?」
Romy「Strong」

コメント:

ハウスDJ/プロデューサー、Honey Dijonがリリースしたニューアルバム『Black Girl Magic』より選曲。Dope Earth Alienをフィーチャーした本曲は、心地よいグルーヴと力強いヴォーカルのコントラストが気分を高揚させる、ソウルに満ちたclassic diva house。有色人種のトランス女性であり、常に作品の中で黒人であること、クィアであることを祝福してきたるDijonがリリーした本アルバムは、最後の瞬間までその精神性とダンスフロアの熱気、そして愛に溢れている。ぜひ全曲通して聴いてほしい。

Honey Dijon「It’s Quiet Now (feat. Dope Earth Alien)」

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