文: DIGLE編集部
DIGLE MAGAZINE編集部とセレクターのリコメンド楽曲を集めたプレイリスト『DIGLE SOUND』。プレイリストでは、新気鋭アーティストから言わずと知れたトップアーティストまで、国内外のさまざまな最新曲を厳選してお届け中!毎週月曜日に国内アーティスト、第二週&第四週の金曜日に国外アーティストの楽曲を更新しています。
リリースされたばかりの“今聴くべき曲”を『DIGLE SOUND』でチェックしてくださいね!
Mao:
KaneeeとSTUTSがタッグを組み、新曲「SPACE」をリリースした。ドリルをベースにした現代的なサウンドスケープは、まるで宇宙を漂うような浮遊感を醸し出している。Kaneeeのフロウはトラックの浮遊感に呼応するように、滑らかでありながら力強く響く。聴き手を日常の喧騒から解放し、心を軽やかにしてくれる一曲。Kou Ishimaru:
リリースを9日後に控えたおとぎ話の最新アルバム『HELL』。同アルバムからの先行シングルとして配信された「美」は、ポップセンスが光る、まさしく“美”メロな普遍的ポップソング。Mr.Childrenのようなキャッチーなコードワークや、吉田仁(SALON MUSIC)のミックスによる耳心地良いサウンドが混ざり合い、最新鋭のラブソングに仕上がっている。熊谷:
日本のエレクトリック・ミュージシャンSnail’s Houseが、EP『PIXELIZE II 』をリリース。kawaiiを踏襲しつつ、ソリッドな印象も持たせる本作。future bassの代表的アーティストとして挙げられることも多いSnail’s Houseによる、最新のkawaii解釈とも取れる作品です。riko:
都内を中心に活動するシンガーソングライターhyouが、幽体コミュニケーションズのpayaをプロデュースに迎えた新曲をリリース。讃美歌のような神聖さを帯びつつもpayaらしさを残したイントロから始まり、hyouの透明感溢れる美しい歌声と森の中に紛れ込んだような幻想的なトラックの世界観に一気に引き込まれる。マイナスイオンを発しているのかと錯覚するほどの癒し効果抜群のサウンドに肩の力が抜けていくはず。RELATED PLAYLIST
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