Keb Darge

スコットランド出身のDJ ケブ・ダージが選ぶプレイリスト | Fred Perry Subculture

FRED PERRY

文: Kou Ishimaru 

イギリスのオーセンティックなファッションブランド「フレッドペリー(FRED PERRY)」が手掛ける、連載企画『Subculture』。その中からスコットランド出身のDJ、ケブ・ダージをご紹介。

ケブ・ダージ(Keb Darge)が選ぶブリティッシュ・サブカルチャーを巡るプレイリスト

今回のゲストはスコットランド出身、1984年から87年にBlack Beat誌において、世界No.1のノーザン・ソウルDJとして選出されディープ・ファンクの伝道師とも称されたDJ、Keb Darge(ケブ・ダージ)。

Keb Dargeが作成したプレイリストには、繰り返し聴いた最初の曲としてThe Human Beinzの「Nobody But Me」や、十代を定義する曲にGwen Owensの「Just Say You’re Wanted」、彼をダンスフロアに向かわせる曲にGlen Glennの「Blue Jeans And A Boy’s Shirt」を挙げるなど、ヴィンテージでアンダーグラウンドな一面を持ったダンサブルな楽曲、全14曲がセレクトされています。

フレッドペリー・サブカルチャーのwebサイトでは、プレイリストの他に彼の音楽のルーツがより詳しく掲載されたインタビュー記事を公開中なのでぜひチェックしてみてください。


Fred Perry Subculture Interview Page

名前:ケブ・ダージ(Keb Darge)
1957年スコットランド生まれ。22歳でロンドンへと移り100 Clubでプレイし始める。1984年から87年にBlack Beat誌において、世界No. 1のノーザン・ソウルDJとして選出されディープ・ファンクの伝道師とも呼ばれる伝説的DJ。

ケブ・ダージ(Keb Darge)のブリティッシュ・サブカルチャーを巡るインタビューはこちら。

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