東京の音楽デュオ、jan and naomiのnaomiが選ぶプレイリスト | Fred Perry Subculture

FRED PERRY | 2019.03.04 2019.03.04

文： Kou Ishimaru　

イギリスのオーセンティックなファッションブランド「フレッドペリー（FRED PERRY）」が手掛ける、連載企画『Subculture』。その中から東京の音楽デュオ、jan and naomiのnaomiをご紹介。

naomiが選ぶブリティッシュ・サブカルチャーを巡るプレイリスト

今回のゲストはJan Urila Sas とNaomiによる音楽デュオ、jan and naomiのnaomi。

naomiが作成したプレイリストには、永遠に持ち続けたいお気に入りのレコードの収録曲としてPortisheadの「Roads」や、繰り返し聴いた最初の曲にRadioheadの「Anyone Can Play Guitar」、Museの「Plug In Baby」を挙げるなど、最も影響を受けたUKバンドであるPortisheadを軸に、好きなUKレーベルの楽曲を入れ込んだ全10曲がセレクトされています。

フレッドペリー・サブカルチャーのwebサイトでは、プレイリストの他に彼の音楽のルーツがより詳しく掲載されたインタビュー記事を公開中なのでぜひチェックしてみてください。

フォロー

Spotifyで開く

Fred Perry Subculture Interview Page

名前:naomi
東京を中心に活動している音楽デュオ、jan and naomiのメンバー、naomi。
その繊細で高度なサウンドスケープ、チルウェイヴ以降のサイケデリックを体現した音楽性が話題になり、ペトロールズの長岡亮介をはじめ数々の著名アーティストからも支持される。2016年には＜FUJI ROCK FESTIVAL’16＞の出演や2017年夏にロシアの＜V-Rox Festival＞出演など、大型フェスからのオファーも殺到。国内外のフィールドで幅広く活動している。

naomiのブリティッシュ・サブカルチャーを巡るインタビューはこちら。