海外で快進撃中のインディーズバンド・DYGLが選ぶプレイリスト | Fred Perry Subculture

FRED PERRY

文: DIGLE編集部 

イギリスのオーセンティックなファッションブランド「フレッドペリー(FRED PERRY)」が手掛ける、連載企画『Subculture』。その中から東京出身のロックバンド・DYGL(デイグロー)をご紹介。

DYGLが選ぶブリティッシュ・サブカルチャーを巡るプレイリスト

今回のゲストは、 東京出身のロックバンド・DYGL(デイグロー) 。

DYGLが作成したプレイリストには、繰り返し聴いた最初の曲にThe Libertinesの「Can’t Stand Me Now」、ORANGE RANGEの「上海ハニー」、永遠に持ち続けたいお気に入りのレコードにOasis「Morning Glory」、意外に好きという曲に挙げたSkrillexの「Scary Monsters and Nice Sprites」、American Footballの「Never Meant」など全32曲が収録されています。

フレッドペリー・サブカルチャーのwebサイトでは、プレイリストの他に彼らの音楽のルーツがより詳しく掲載されたインタビュー記事を公開中なのでぜひチェックしてみてください。

Fred Perry Subculture Interview Page

名前:DYGL(デイグロー)

東京都出身のバンド。メンバーはNobuki Akiyama(vo,g)、Yosuke Shimonaka(g)、Yotaro Kachi(b)、Kohei Kamoto(ds)の4名。2013年に結成。2016年のEP『Don’t Know Where It Is』を経て、翌年に1stアルバム『Say Goodbye to Memory Den』を発表。海外での評価を高め、2018年に英・ロンドンへ拠点を移す。2019年3月には米・テキサス州オースティンでの〈SXSW〉にも出演。同年7月に2ndアルバム『Songs of Innocence & Experience』をリリース。

DYGLのブリティッシュ・サブカルチャーを巡るインタビューはこちら。

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