ブランド名が入った日本語ラップ 5選 KOHH、Creepy Nutsら|mini playlist vol.80

miniplaylist

文: DIGLE編集部  編:Kou Ishimaru 

テーマに合わせて、厳選した5曲を紹介する「ミニプレイリスト企画」。第80回目は「ブランド名が入った日本語ラップ」をテーマにセレク。KOHH「貧乏なんて気にしない」、Creepy Nuts「紙様」など。HIPHOPカルチャーにとってファッションは欠かせない要素です。

DIGLE MAGAZINEがテーマに合わせて、厳選した5曲を紹介する「ミニプレイリスト企画」。第80回目は「ブランド名が入った日本語ラップ」をテーマにセレクトしました。HIPHOPカルチャーにとってファッションは欠かせない要素。中でもハイブランドの名前はリリックの中にもよく登場します。

ブランド名が入った日本語ラップ 5選

KOHH「貧乏なんて気にしない

お金持ちの象徴として<ルイ グッチ ヴェルサーチ>とブランド名が登場。KOHHらしいリリックとフロウがかっこいい。

BADHOP「​​Asian Doll」

シャネル、ルブタン、バレンシアガ、プラダなどたくさんのブランド名が登場し、女性に翻弄される姿を描いた曲。

Elle Teresa, Yuskey Carter「Hello Kitty」

ブランド名やHello Kittyだけでなく、様々な固有名詞が登場し、耳に残るワードセンスとライムが楽しい曲。

Creepy Nuts「紙様」

ドラマ『新・ミナミの帝王』主題歌。お金に支配された人へのメッセージが込められたこの曲はドラマの世界にぴったり。

Awich, ANARCHY「WHORU?」

ANARCHYのバースに登場するのが<シャネルに取り憑かれた女の子>。Chaki Zuluのトラックと2人の雰囲気に圧倒される曲。

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