『2018年のベストソング』TOKYO HEALTH CLUB・TSUBAMEセレクトMura Masa、YOSA & TAARなど|12月連載1/4

Rensai

文: Yuya Eto 

毎回セレクターがDIGった(=選んだ)楽曲をコメントと共に紹介する、毎週更新のプレイリスト連載企画。一足早く12月のテーマ『2018年のベストソング』が到着!TOKYO HEALTH CLUBのメンバーが週替りにセレクト。今週はDJ/BEATMAKERのTSUBAMEさん。

TOKYO HEALTH CLUB・DJ/BEATMAKERのTSUBAMEが『2018年のベストソング』

This Is America / Childish Gambino


インタビュイー画像

TSUBAMEのセレクトコメント:

王道ですが、やっぱり今年の衝撃はこの曲でした。ゴスペル感からトラップへの転調、トピックとのリンク、曲としての完成度。HIRO MURAIさんのPVのディレクション能力も完璧。全て脱帽。

Move Me feat. Octavian / Mura Masa


インタビュイー画像

TSUBAMEのセレクトコメント:

Hiphopの新しさや可能性を勉強させてもらえるアーティスト。その中でも、今年聞いた中でこの「Move me」が1番だった。

Bernal Heights / Duckwrth


インタビュイー画像

TSUBAMEのセレクトコメント:

今年、このラッパーの曲を一番聞いたかもしれない。全ての曲が「これこれ!」っていうDuckwrth節っていうトーンはないけど、全部いい曲なので好きです。

Blurred / mabanua


インタビュイー画像

TSUBAMEのセレクトコメント:

天才。日本人の中で1番好きなんじゃないかってくらい好きなアーティストです。あと、ライブ神すぎでした。

Fever feat. SIRUP / YOSA & TAAR


インタビュイー画像

TSUBAMEのセレクトコメント:

この2人の曲を聞きたかった!とかなり前から思っていてとにかくMODERN DISCO節で、曲がいい。なんだかんだ言って、Hiphopも好きだけど、ダンスミュージック聴いてる時が1番テンションが上がるし、SIRUP氏の歌声も最高。


毎週金曜更新!TOKYO HEALTH CLUBの『2018年のベストソング』

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【NEW SINGLE】 平成最後の旅歌「GO TO」配信開始!

「TOKYO HEALTH CLUB / GO TO」

今作は、極上の”大人の休日”をテーマにしたTOKYO HEALTH CLUBによる平成最後の流離旅歌。心地良さの中にどこか秋の哀愁漂うビートにも注目して聴いてください!

※「五島で育ったさつまいもの やさしくて濃厚なごといもポタージュ」のタイアップソング

ごといもポタージュwebサイト

Music Video

TOKYO HEALTH CLUB Profile

TSUBAME (DJ/BEATMAKER)、SIKK-O (MC)、JYAJIE(MC)、DULLBOY(MC)からなる多摩美術大学の同級生で結成された、3MC 1DJのHIP HOPグループ。
2010年に活動を開始。2016年にManhattan Recordsから3rd Album『VIBRATION』をリリースし、よりその名を世に広める。2018年8月には自主ライブ企画を渋谷WWWで開催、チケットはソールドアウト、大盛況をおさめる。自主ライブ当日にリリースされたミニアルバム『NINGENDOG(会場限定版)』の先行シングル「HなGAL feat. Kick a Show」は、テレビ東京系『ゴッドタン』エンディングテーマに起用されている。現在は音楽だけではなく、美的センスや企画力などが評価され、さまざまな角度から注目を浴びるアーティストとなっている。
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