Mimeセレクト『Pantomimos Radio 2018 BEST for DIGLE MAGAZINE』エラ・メイ、トム・ミッシュなど|12月連載4/4

Rensai

文: Kou Ishimaru 

毎週更新のプレイリスト連載企画。12月のテーマは『2018年ベストトラック』。Mimeが作成した『Pantomimos Radio 2018 BEST for DIGLE MAGAZINE』を今月4週に渡ってお届けしていきます。

Mimeセレクト『Pantomimos Radio 2018 BEST for DIGLE MAGAZINE』

Trip / Ella Mai


インタビュイー画像

Mimeのセレクトポイント:

曲自体もちろんカッコいいんだけど、歌詞が切なすぎるんだな。2018年で1番好きな曲かも。(ひかり)

It Run’s Through Me / Tom Misch


インタビュイー画像

Mimeのセレクトポイント:

フルアルバム『Geography』から選びました。 MVのレトロな雰囲気と、トム・ミッシュの音楽愛が伝わる歌詞がたまらない。後半のDe La Soulのラップも心地よく、「さすが!」の一言。 ジャジーなギターとシンセサウンドの馴染み具合は大好物です。 (森川)

Me & You ◑ / HONNE


インタビュイー画像

Mimeのセレクトポイント:

UKのエレクトロデュオのHONNE。日本語の”本音”から採ったそう。 昨今、トラックメイカーのカッコいい楽曲があふれていますが、その中でも『Love Me / Love Me Not』はアルバムごとヘビロテしています。 二面性をテーマに、昼◑と夜◐を記号で表しているのも面白い。 温かいシンセサウンドと甘い歌声は、この季節に聴くとなぜこんなに切なさを感じるのだろうか。 フィーチャーされているトム・ミッシュのギターがナイスすぎる。 (森川)


毎週木曜更新!Mime「Pantomimos Radio 2018 BEST」プレイリスト

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Mime Profile

2014年2月に森川祐樹(Ba)を中心に結成し、ひかり(Vo)、内野隼(Gt)、近藤邦彦(Key)、冨倉暢(Dr)の5人組バンド。ブラックミュージックをベースとしたサウンドと、ひかりの凛とした爽やかな歌が織りなすカラフルな楽曲が魅力である。
森川(Ba)と近藤(Key)は、それぞれKan Sano、Michael Kaneko(origami PRODUCTIONS)のサポートも務める。

INFORMATION

2018年9月19日(水) 1st Full Album『Capricious』発売。また、リード曲「Driftin’」は8/22より7inch アナログ盤で数量限定発売中。

Official webサイト | Twitter | Instagram

アルバム リリース情報

2018年9月19日発売
Mime 『Capricious』
[CD] ¥2,400+税
各種ストリーミングサービスにて配信中。

[Track List]
1. Driftin’
2. Life
3. MK1
4. Dreams of Love
5. Division
6. This Summer
7. Let Your Love Grow(album ver.)
8. Lights
9. Waterside
10. Driftin’ – Kan Sano Remix

7inch リリース情報

8月22日発売
Mime『Driftin’』
[7inch Analog]¥1,800+税

[Track List]
A1. Driftin’
B1. Driftin’ – Kan Sano Remix

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