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文: Miran O. 写:福岡諒祠
セクシーなサックスソロが鳴り響き、ライトが落ちると、ファンの歓声とともに3人が登場。新アルバムの1曲目「Bring back the summer」からライブは始まる。メインボーカル・橘慶太(以下、慶太)が高音ボイスでメロウなチューンを歌い上げると、続いて「In Love With The Music」、「Show You Tonight」と、ディスコナンバーで畳み掛け、会場のボルテージはどんどん上昇。そこから緩急をつけて「All my love is here for you」、「I missed you」と新アルバム『100』の曲を披露した。
冒頭から勢いよく新しいw-inds.を魅せてくる中で次に演奏されたのは意外にも2002年に出した通算4枚目のシングル「try your emotion」。w-inds.初期に出されたこの曲が、抜群に洗練されたバックバンドによって、ジャジーにアレンジされていたのは驚きであり、彼らが表現したい「自由さ」を感じた。
MCで「懐かしいナンバーを。」と言うと、13枚目のシングル「四季」を披露し、昔からずっと変わらないw-inds.の姿を見せた。すると今度は一転、緒方龍一(以下、龍一)と千葉涼平(以下、涼平)のラップナンバー「A Trip In My Hard Days」が始まる。生のサックスが入ることで格段にオシャレ度が増したバックミュージックに、二人の力強く聴き心地の良いラップが乗ることで、会場にはいつしかリラックスした雰囲気が広がっていた。
続く「Do Your Action」、「Celebration」では涼平がキーボード、龍一がギターを弾き、次の「The Right Thing」では、今度は慶太がキーボードを弾き語りする中、涼平と龍一がそれぞれの個性を出したラップを乗せていくという、ダンスボーカルユニットの枠に収まらない自由なパフォーマンスを披露。この後、前作のアルバムから龍一が「ORIGINAL LOVE」を、涼平が「In your warmth」をそれぞれソロで歌い上げ、その後ピアノの音が流れると、「TOKYO」をしっとりと歌い始めるなど、ステージングのバリエーションに目を見張った。
”いつものような”リラックスしたコミカルなMCもw-inds.のライブの見所。話題は自分たちの魅力についての展開となり、龍一が「やっぱりルックスかな〜」と言うと、慶太がすかさずツッコミを入れる中で、ダンス、音楽、などが挙げられていき、最後には「やっぱり仲の良さかな!」と結論づけ和やかなムードに。そんな流れから「十六夜の月」、「Long Road」、「SUPER LOVER~I need you tonight~」とライブ定番曲を連続で熱唱。会場全体での大合唱が湧き起こり、観客たちのライトが3人の振り付けとぴったり合うように揺れるなど、まさに文字通り会場がひとつになった瞬間だった。
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