キュレーション・プレイリスト『TuneCore Japan×DIGLE Now』毎週金曜日更新 Ateenなど|5月1週目

Review
DIGLEと音楽配信代行サービス・TuneCore Japanがお届けするコラボレーション・プレイリスト『TuneCore Japan×DIGLE Now』。TuneCore Japanの「メディアネットワーク」を通じてピッチされた楽曲の中から、毎週4〜6曲をピックアップしてレビューします。5月1週目のカバーはAteen。

今週の「TuneCore Japan×DIGLE Now」注目のアーティスト

Ateen「RYO OMOI」

神奈川県川崎市を拠点に2023年より活動しているシンガーソングライター・Ateen。新シングル「RYO OMOI」は、“両想いなはずなのに、まだ確信が持てない”その曖昧な距離感を描いた楽曲。爽快なアコースティックギターのストローク、切なげなピアノのメロディ、シンプルなリズム隊をバックに、恋心を優しい歌声で歌う。《2人のフォルダ増やしたいの 初めてだよこんな感情になったの》という最後の一節でキュンとする。

あむ「-/ my old self」

愛知県岡崎市出身で2020年より活動している高校生シンガーソングライター・あむ。新作「-/ my old self」は、情緒的なギターのアルペジオ、エモーショナルなコード進行、ドラムのハーフテンポ・フレーズにトラップ的なハイハットロールを組み合わせたビート。そこに儚い歌声を乗せた一曲。《涙殺して先立つ感情が 無理に離れようとする心を 掴んでは優しく撫でるから 君のところに置いて欲しいよ》という一節に、胸が締め付けられる。

Nouchy「Bull」

メンバー全員が2005年生まれの同級生で、2025年6月に活動開始した東京拠点の5人組バンド、Nouchy。4thシングル「Bull」では、ギターのカッティングとソロ、メロウな鍵盤、スラップ・ベース、変幻自在なドラムフレーズによるグルーヴィなバンドサウンドを主軸に、甘美な歌声と鋭利なラップが前面に押し出されている。《毎日をキラキラさせる ためマイクに命を込める》という一節に、出身である東京の風景を己が色で染め上げる気概を感じる。

ザ・シスターズハイ「ララ」

新潟発、2020年より活動する4ピースロックバンド、ザ・シスターズハイ。コーラス・エフェクトをかけたキャッチーなリードギター、4つ打ち且つハイハット裏打ちでリズミカルなドラム、うねるように躍動するベースラインが印象的なイントロから始まる「ララ」。日常に潜む違和感や説明できない感情をすくい上げる歌詞を、中毒性の高いメロディで表現している。《涙 落ちて もしも君が望むなら すべて かけて 連れて行くよ ララ》という一節には、覚悟が込められている。

柿崎ユウタ「カプチーノ」

2000年生まれ、2022年より東京を拠点に活動している宅録アーティスト、柿崎ユウタ。新作「カプチーノ」は、速いパッセージのシンセ、グルーヴィなドラムとベースを主軸に、朴訥な歌声を乗せた一曲。その淡々とした歌声が、どこか空想的でシュールな雰囲気を纏わせる。フックでは《ねぇ 片想いとカプチーノ ただ甘い甘いと嘘ついて 恥ずかしいねほんのちょっと 君に触れたいから》とリズミカルに歌う。カプチーノのように甘くほろ苦い一曲。

毎週金曜日更新のプレイリスト『TuneCore Japan×DIGLE Now』

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・2025年7月23日以降に配信手続きが開始されたリリースに収録された楽曲であること

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注:期間内に審査依頼のみ完了している場合などは対象外となりますので、余裕を持った応募をお願いいたします。

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