Evan Andersonが紡ぐ、分かちあいたい想い

Review

文: BIG UP! 

BIG UP! ユーザーの中から、今聴きたいアーティストをピックアップ! 今回はEvan Andersonをご紹介します。

ひたむきな気持ちで

「日本の音楽が最先端だったのは昔のこと」などと語る人も少なくないが、今だって負けず劣らず、素晴らしい音楽やミュージシャンは日本に溢れている。そうでなければ、海外い住む少年が、日本の音楽に憧れて日本語で歌唱をするなどないだろう。Evan Andersonは、まさしくそんなシンガーソングライターである。

彼はスコットランドに住むイギリス人だ。ある日出会ったAAAの「恋音と雨空」をきっかけに、日本の音楽へ興味を持ち日本語でのカバーや作詞など活動の幅を広げてきた。
Evanの根底にあるのは、音楽を通して分かち合いたいという思いだ。いうてしまえば、日本の曲を英語カバーしたって問題はないし、ひらがなを読めるだけで十分すごいこと。しかし、彼は日本の人と自分が好きな音楽を通して気持ちを分かち合うために、日本語の曲に挑み、漢字まで習得するなどひたむきに向き合ってきた。だからこそ彼の音楽は拙さがあっても、真っ直ぐ胸へ届くのではないだろうか。

先日配信が開始された「アマヤドリ」は、切ないギターと甘い歌声がクセになる1曲。日本人では思いつかないような、リリックセンスは彼ならではといってもいいだろう。

Even Anderson

提供:BIG UP!zine

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