luteのサブミッションプログラム『lute selection』始動 音楽に合わせたアートワークをりんながAI生成

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文: Kou Ishimaru 

音楽動画メディア「lute」による音楽サブミッションプログラム『lute selection』が11月30日にスタート。アーティストから直接サブミットされた音楽に、AI生成した描画のアートワークを加えて、YouTubeチャンネル上で公開される。

音楽動画メディア「lute」による音楽サブミッションプログラム『lute selection』がスタート。

『lute selection』では、アーティストから直接提案(サブミット)された音楽に、りんながAI生成した描画のアートワークを加えて、YouTubeチャンネル上で公開。人のつくる音楽とAIクリエイションがコラボレーションする実験的なサブミッションプログラムとなっている。

先行公開された、GOiTO feat.Toddy,I’mによる「夜がはじまる」のアートワークは、歌詞の「黒に溶け込んだ 消えゆく音色」という言葉から、りんなが描画をAI生成。

りんなは、200人以上の画家の作品から学習しており画風も様々。人間のアーティストの紡ぎ出した言葉から、人工知能による思いも寄らない独創的なアートワークが生み出される可能性を秘めているそうだ。

下記リンクから『lute selection』へのサブミッションが可能。BIG UP!とのコラボ・サブミッションフォームも設置されており、BIG UP!に楽曲登録をしている場合には、登録データを利用することができる。

簡単にサブミットできるので、まずは応募してみよう!

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