文: DIGLE編集部 編:Kou Ishimaru
学生音楽レーベルサークル〈Waseda Music Records〉主催のイベント<HADRON>が渋谷CIRCUS TOKYOにて来年1月21日に開催される。メインフロアで行われるLIVEには、10月に新作ミックステープ『So wet Boys』をリリースし、飛ぶ鳥を落とす勢いの関西発コレクティブ〈HEAVEN〉をはじめ、活動開始以降ライブシーンで着実にオーディエンスを広げ、<SUPERFUZZ>と共同でパーティ<SLEEPWELL>を開催するなど精力的に活動するバンドbedや、音割れのネクストレベルを更新し続けるhirihiriとlilbesh ramkoによるユニット142clawzが参加。また、自作のリリースにとどまらず、他アーティストとのコラボやリミックス、様々な領域の表現者が集う〈kuda〉での活動など幅広い表現活動を展開するuku kasai、無数のポップネスを貪欲に飲み込んだジャンルレスなサウンドで注目を集めるユニットilliomoteに加え、Strip Joint、Ms.Machine、KLONNSのメンバーからなる新鋭インディーロックバンドSOM4LI、Lil PeepやFrank Oceanなどに強く影響を受けたサウンドを鳴らし、フィールドを異にしつつも国内サンクラシーンとの共振性を感じさせるラッパーsuLの出演も決まっている。
さらに1階ラウンジフロアで行われるDJには、2021年よりスタートした現代美術の展覧会とライブを組み合わせたプロジェクト獸のメンバー、GILLOCHINDOX☆GILLOCHINDAEとMcoによるDJデュオ・GCD★MCOや、国内外から注目を集め、最近ではBABii & Iglooghost来日公演への出演も記憶に新しいriria、レゲエにルーツをもつYAYA子とパーティ<おチャの間POKO×2の集い>を主催する南によるユニット・凸凹。に加え、〈Waseda Music Records〉のメンバーで結成され、ベースミュージックを中心としたパーティー<Wide Awake!>を主催するユニットBDS、共催イベント<pack>をはじめ、オーガナイズやDJなどヒップホップを中心に横断的に活動するjulI、共に青山学院大学音楽藝術研究部に所属し、<dopa>の主催やフライヤーデザインなど多方面で活躍するpentagrammnoryoと盟友moge!によるユニットハナチャンバギー速報の参加が決まっている。なおフライヤー・ビジュアライザーはRunaway Wongのアートワークなどを手がけるcloudcoincaseが担当、ラウンジフロアのVJはRIAとのユニットMisøとしても活動するllkaが行うとのことだ。
シーンも活動形態も異なるアーティストたちが各々の迸るエネルギーを衝突させることで強烈な相互作用を生み出すであろう今回の<HADRON>。是非そのエネルギーを現場で体感してみてはいかがだろうか。
EVENT INFORMATION
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『HADRON』
2023年1月21日(土)
OPEN&START 15:30
渋谷CIRCUS TOKYO
前売 3500円 / 当日 4000円(共に+1D)【LIVE (Main Floor)】
bed
HEAVEN
illiomote
SOM4LI
suL
uku kasai
142clawz【DJ (Lounge Floor)】
BDS
GCD★MCO
julI
riria
凸凹。
ハナチャンバギー速報【Flyer & Visualizar】
cloudcoincase【Lounge Floor VJ】
llka※再入場ごとにドリンク代(¥600)をお支払いください。
※出演者の変更に伴う払い戻しの対応はいたしません。外部リンク
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