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文: 松木美定 編:Mao Ohya
アーティストの方に特集テーマに沿った楽曲を紹介してもらうプレイリスト企画。今回は、JazzシーンからPopsシーンに突如現れた、業界注目のシンガーソングライター・松木美定が登場。今回の特集テーマ“Best of 2023”のもと、2023年はどんな年だったのかを振り返ってもらい、松木美定が今年特に影響を受けた楽曲を集めた全10曲のプレイリストを作ってもらいました。
今回、松木美定が制作したプレイリストのタイトルは『再発見と新発見』。作詞、作曲、編曲の全てを手掛け、カラフルなポップ・ワールドを描く松木美定の選曲は、ジャズからポップ、ディズニーの名曲、インドネシアの音楽シーンに至るまで、彼ならではの多岐にわたるジャンルの楽曲が並ぶプレイリストです。その中より、Peter Cetera(ピーター・セテラ)、中川理沙、Michael Bolton(マイケル・ボルトン)、Diskoria(ディスコリア)の楽曲をピックアップし、コメント付きで紹介しています。
PROFILE
松木美定
松木美定: Profile
1993年生まれ。静岡県出身。20歳からピアノと作曲を独学で始め、Horace Silver等の楽曲を研究し、
ハードバップスタイルの楽曲を趣味で書くようになる。2018年に友人の影響で邦楽に目覚め、
DTMでPOPSを作りはじめると同時に松木美定としてアーティスト活動をスタート。
楽曲は作詞作曲編曲に加え、アートワークも全て自身で行うマルチクリエイター。
ジャズシーンからJ-POPの世界に突如現れた松木美定の作り出す音は、
感度の高い音楽好きリスナーを中心に広がり、現在、確実にファンを増やしている。
2023年11月29日に自身初のアルバム「THE MAGICAL TOUCH」をリリース!外部リンク
2021、2022と猛烈に体調を崩し活動も音楽探しも思うように行かなかったので、体調が戻ってきた今年はそれを取り戻すように活動しました。溜まっていた音楽のアイディア、作曲欲を開放した結果、それがアルバムという形になって世に発表することが出来ました。音楽を聞くことに関しても、一旦落ち着いて自分のルーツを見つめなおすことも出来ました。今まで自分のルーツを上げるときにほとんどジャズが占めていて、ふと「そんなわけがない」と思いいろいろ探した結果、新たな発見(再発見)があり、2023年は仕切りなおして再スタートしたような年になりました。
この曲は私が小学校の頃母親の車で聴いていた曲です。ひょんな事からこの曲を再発見し、分析したところDavid Foster(デイビッド・フォスター)のコードやメロの癖が自分の奥底に根付いていることを自覚しました。
中川さんがどういった音楽遍歴をたどってきたのかものすごく気になります。数十年前のミュージカルスタンダードやオールディーズと言われてもほとんど不思議ではない素晴らしいメロディ。ですがそれだけでは終わらないコードやメロのドキッとする仕掛けもあり、懐かしくもあり鋭くもある名曲です。
この曲はYouTubeで他の方のカバーを聴いて知りました。私は今までディズニーに触れることがなかったのでAlan Menken(アラン・メンケン)の素晴らしさにようやく気づいたのが今年でした。自分の作る音楽はセブンスやテンションを使ったコードが多用されていたのですがこの楽曲をきっかけにアラン・メンケンの作品を掘り始め、単純なコードで最大の効果を得ること、そして「いいメロディへ行くための無駄のない最短ルート」を考えるようになりました。
今年は新発見の一つとして「インドネシアの音楽」がありました。サブスクのリコメンド機能で知ったのですが、凝ったコード進行でありながら、「感心」ではなく「感動」できる強烈なまでの歌モノであるといった曲が多く、シーンのレベルの高さに驚きました。インドネシアのトップチャートを聴いてもそういった匂いが全体的に漂っていてどうなって音楽の土壌が培われたのかが非常に気になります。
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