mekakushe、デジタルアルバム『138憶年目の恋』を11/7にリリース

シンガーソングライター・mekakusheが、デジタルアルバム『138億年目の恋』を2025年11月7日（金）にリリースすることを発表した。本アルバムのコンセプトは「宇宙」。惑星や銀河など宇宙に関する言葉がいたるところに散りばめられた楽曲を中心とし、自身初のアニメタイアップとなったTVアニメ『九龍ジェネリックロマンス』のエンディング楽曲「恋のレトロニム」、挿入歌の「わたしだけのポラリス」「ユワナメロウ」も収録される意欲作になる。

また、合わせて本アルバムに収録される楽曲から、自身の誕生日である7月26日（土）に新曲「ずっとエメラルド」の先行配信を開始した。

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希望の中にも切なさが残る、浮遊感溢れるエレクトロチューンに仕上がった本楽曲。作詞作曲はmekakushe、編曲は「きみはシュノーケル」も担当したTomgggが手掛け、ジャケットイラストとMVは、ピクセルアーティストのななみ雪が担当している。

なお、「ずっとエメラルド」配信日の7月26日（土）には、香港で開催されるアニメイベント＜香港動漫電玩節＞のAni-One 9周年記念スペシャルステージにてミニライブを実施したとのこと。国外でも活躍するmekakusheによる最新アルバムの内容に引き続き注目だ。

本人コメント

mekakushe

“愛は素敵
やっと気づけて嬉しいわ
今までのことぜんぶちゃらにできるほど”
こんなにも「希望」みたいな歌詞を心から書きたいと思える日がきて、
ただただ驚いてしまう
それはエメラルドの石言葉
1/fのゆらぎ、水と音楽は似ているから冷たくてあたたかいんだね、
そんなふうに思わせてくれるサウンドを
Tomgggさんに彩っていただきました
この歌が「きみはシュノーケル」の続きのお話しなのは内緒だよ

Tomggg

「きみはシュノーケル」の時は浮いたり潜ったりしてて、
今作「ずっとエメラルド」も水に浮かんでいるような曲だけど、
可愛い浮き輪とか浮かべて楽しく遊んで泳いでる感じがします。
しあわせのプールはどんなところなのか、エメラルドはどんな輝きなのか、
いろんな光のかたちを音に出来ていたらいいなと思っています。

ななみ雪

初めて聴いた時からエメラルドの水に揺られるイメージや宇宙でふわふわするイメージが浮かんで制作のアイデアもどんどん湧いてきてとても楽しくイラストを描くことができました。
ふわふわ幸せ、でもどこか切なくて何度も聴きたくなる曲です。こうしてMVに携わることができてとても嬉しいですし素敵な経験になりました！

RELEASE INFORMATION

『ずっとエメラルド』

2025年7月26日（土）
mekakushe
配信リリース

外部リンク

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