文: Kou Ishimaru 編:Kou Ishimaru
2021年に結成、山口県を拠点に活動するBUTTER COOKIES。4月10日に3曲入りシングル『最後の日常』をリリース。その1曲目に収録されている「ポップスター」は、明るくキャッチーなリズムギター、シャッフルビートのリズム隊からなる楽曲。親切心と愛についてや、安定を捨てて動き続けることを、無邪気かつ芯のある歌声で歌う。《晩年安定なんかいらねぇ 全部、今にかけて生きてんだ》という後半の一節が清々しい気持ちにさせてくれる。
全楽曲の作詞・作曲を手がけるオガワコウイチのプロデュースにより2014年5月より活動開始。2020年の八月ちゃんの脱退を経て、現在ではカナミル(Vo.)とオガワで活動するユニット、おやすみホログラム。2026年2月リリースの「多分、ワールドエンド」は、ハイテンポな4つ打ち、エモーショナルなシンセ、ドライブ感のあるギターのブリッジミュートによる一曲。急ぎ足で進む世界で、漂うことしかできない自分について、一人称視点で歌う。《少なくとも悲しくないよ 思ったよりもずっと青くて溺れそう》と、不確実な世の中で、空の青さの美しさだけは本物だと歌う一節が美しい。
シンガーKobamutaとトラックメイカーKeita Kobayashiによる兄弟音楽ユニット、Ross Moody。4月17日リリースの最新曲「あなたがいれば」は、Kobamutaがギターループを元にメロディを制作し、そこにKeita Kobayashiがドラムとギターへのアレンジを加える形で完成した宅録ナンバー。メロウなトラックをバックに、繊細な歌声で歌う。歌い出しは《騒ぐ日常に あなたがいれば ぼくの憤り 消えてゆくから》という一節。社会の喧騒に揉まれた自分を癒してくれる。
大阪府寝屋川市出身。10代半ばからキャリアをスタート。メロウなフロウを武器に、ヒップホップの枠組みに捉われない多彩なスタイルを展開するラッパー、NEOM。4月22日にトラックメイカー・zyagyoとの連名EP『OYUGIKAI』をリリースした。そのファーストトラック「充分」は、エッジーなシンセが多層的に重なるビートをバックに、社会での葛藤と音楽に救われている自分を、ポップにラップした一曲。《派手なbackground 俺にはないさ でも日常の小さな痛みを忘れるdrugが俺にはこれだ》と、音楽への思い入れを歌った一節が誠実だ。
2021年に大阪を拠点に活動開始。動物園の元飼育員という異色の経歴を持つシンガーソングライター・花奏 拓実。これまでにスカイマーク公式ファイトソング、毎日新聞社×動物園イベント「SDGzoo」公式テーマソング(天王寺動物園PV楽曲)など、数々のタイアップを経験している。4月18日リリースのシングル「Foam -泡に咲く-」では、エモーショナルなギターコード、スケール感のあるシンセ、モダンなビートをバックに、夢について歌う。《分かってるその結末はぱっと消える泡のよう》という一節が、儚くも美しい。
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